ついにきた!ソニー初のUSBポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1」発表だっ!

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ポータブルヘッドホンアンプってなに?

と、ちんぷんかんぷんな人と、、、

やっと、ソニーも発売か!

と、大歓迎な人と、、、

まっぷたつにわかれてしまいそうな、そんな商品がいよいよ登場。。。

●ヘッドホンアンプって?

簡単に言うと、iPod、iPhone、ウォークマンなど、、、デジタルオーディオプレーヤー(以下、DAP)につなぐことで、高音質再生が可能になるというもの。
音好きな人なら、、、音楽ソースにあわせて、ヘッドホンアンプを使い分けしたりして、楽しんでる人も多いみたい。
ヘッドホンアンプは、DAPには必ず搭載されている。が、はっきり言って、iPhone、iPadのものは、、、音質的に厳しい。ウォークマンの場合、S-master搭載のタイプなら、わざわざ、外付でヘッドホンアンプを使用すると逆効果の場合も多い。

さて、、、本日、突然の発表となった、ソニー初となる、USB対応ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-1」。
ポータブルヘッドホンアンプ自体、効果は大きいものの、やってることはシンプルなせいで、どのメーカー、どの製品を見ても、機能的な違いは大差ない。
多いな違いといえば、USB DAC機能の有無くらいだろう。

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PHA-1は、そのUSB DACも備えており、iPod、iPhone、iPadのDock端子とUSBで接続する。これにより、デジタルデータのまま、PHA-1へ転送することができ、基本的に音質は、iPodなどに依存せず、PHA-1とヘッドホンで決まることになる。

当然、PCとの接続も可能。ドライバーも不要。96kHz/24bitのフォーマットに対応。

音質面は、、、もちろん、様々な工夫が施されている。

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↑アルミケース採用で、外部ノイズを低減。

アナログ回路の徹底した高音質化

35μmの厚膜銅箔プリント基板やオーディオ回路のフィルムコンデンサ等の高品位なオーディオ専用部品を採用することにより、ポータブルアンプながら徹底的な高音質化を実現します。また、アナログ回路とデジタル回路を分離させたレイアウトを採用することにより、干渉による不要な内部電気的ノイズの発生を低減し、クリアな音楽再生を実現します。

高品質DAC、オペアンプ、ヘッドホンアンプを搭載

DACには据え置き型の高級アンプで使われる英 Wolfson Microelectronics社製のWM8740IC、電圧増幅部には低ノイズ・低歪率の高品質オペアンプIC Texas Instrument社製LME49860、出力段には電流帰還型高級ヘッドホンアンプIC 同TPA6120等、高音質を最優先した半導体デバイスを採用しました。これらを正負の2電源によるOCL構成とすることで、ヘッドホンを高品質かつパワフルに駆動することが可能となりました。

(公式サイトより引用)

 

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↑デザイン的なアクセントにもなっている。外部衝撃保護。

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↑ヘッドホンのインピーダンスにあわせてゲイン切り替え。

●仕様

デコーダー:USB オーディオ, デジタルオーディオ(Apple デバイス)
アナログ接続時:約10時間
iPod/iPhoneデジタル接続時:約5時間
充電時間:約4.5時間(充電はPower Off時のみ可能)
音声入力端子:ステレオミニ音声端子、マイクロUSB端子(タイプB)、iPod/iPhone/iPad用接続端子
音声出力端子:ステレオミニ音声端子
外形寸法:約67 mm × 26 mm × 130 mm
質量:約220 g
シリコンベルト同梱:専用のシリコンベルトを使用することにより、さまざまな大きさのプレーヤーを本機に固定することが可能です。

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ソニーストアでは、39,800円で販売予定だそうな。

詳細や、ご注文はソニーストアへ

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