防水・防塵・耐衝撃の新型ハンディカム『HDR-GW77V』先行予約販売中!
こんにちは、スタッフ佐藤です。
先日より受注スタートしている新型ハンディカム『HDR-GW77V』。他モデルと比べて、縦型グリップである外観も個性的ですが、何より防水・防塵・耐衝撃性能を備えている事が一番の特長と言えます。
防水性能は水深5mまで潜っても60分間は連続して撮影可能だったり、防塵性能としてはアウトドアで使用中にも多少の砂埃では故障せず、耐衝撃性能のおかげで、ちょっとした振動等々からも守られています。
1.5mから落下しても故障しにくいとのこと。本格的に水の中を撮影しようというモデルではないかと思いますが、アウトドアやマリンスポーツ等々、水や砂埃が気になるシーンでも、突然の雨の中でも、気軽に使用出来るというのが嬉しいですね。
また、レンズは水をはじきやすくするためのフッ素コートが施されているとのこと。動画に水滴がポツポツと映り込んでしまう、という事を防ぐための細かい気配りが見られます。
もちろん、それ以外の普段使い用としても、しっかりときれいに撮れる性能を備えています。
例えば、広い屋外では気になりにくいかもしれませんが、スペースの限られる室内等では、なるべく広角に撮れるレンズが欲しいもの。
『HDR-GW77V』の場合は、広角側29.8mm-298mm(光学10倍ズーム)を備えており、従来の縦型スタイル『HDR-TG5』が43mm-507mmとかなり望遠よりだった事を考えると、(現行他モデルと比較するとまだ少し望遠気味ですが)非常にワイド。背景を入れた自分撮りにも使用出来ます。
光学10倍ズームという事で、298mm(35mm換算)とかなり遠くまで撮影出来るのですが、エクステンデッドズームを使用すれば、最大17倍までズーム可能。
デジタルズームとなるため画質の劣化が発生しますが、画質を最優先したい普段撮影はおいておいて、遠くの方にある被写体をどうしても撮りたい、という万が一のシャッターチャンスを逃さない機能として、あると心強いものかと。ちなみに17倍で約500mm相当での撮影が可能に。
イメージセンサーには高感度な裏面照射型CMOS『Exmor R CMOS』を搭載しているので、ハンディカムの他モデルと同じく、暗いシーンでの撮影を得意とします。
夜の屋外や、薄暗い部屋の中などでも、人の表情までしっかりと記録出来るので、これまた心強いですね。裏面照射型CMOSは、従来CMOSセンサーから比べて、センサー自体の配線構造を改良する事で、それまでより圧倒的に効率よく受光出来るようになったというもので、暗闇での少ない光の中でも、無理に感度を上げてノイズが発生してしまう、という事が起こりにくくなっています。
手ブレ補正に関しても強力な「手ブレ補正(アクティブモード)」を搭載。これは、横方向の揺れ、縦方向の揺れに加えて、回転によるブレも補正してくれる、超強力な手ブレ補正。実際、歩きながら撮影しても、ほとんどブレのないスムーズな動画が撮影出来てしまいます。
また、多彩な撮影モードが用意されていて、その中でも『HDR-GW77V』ならではという感じの機能が、「水中モード」。
水の中では崩れがちなホワイトバランスや色調を適正なところに補正してくれて、自然な色合いの写真に仕上げてくれます。
その他、スイングパノラマや自分撮りタイマー、動画撮影中の写真撮影、顔認識によるスマイルシャッター、なめらかスロー録画等々、現行他モデルと同等クラスの性能・機能を備えています。本体内蔵メモリーは16GBで、記録メディアはメモリースティックマイクロ、マイクロSDに対応。
現在ソニーストアでは予約販売中で、最短お届け日は5月25日(5月20日現在)となっていますよ。価格は69,800円で、3年間保証が無料。万が一の事故による故障無料修理してくれるワイド保証もおすすめ。関連アクセサリー品を同時購入すると、購入したアクセサリー品の5%がソニーポイントとして貰えます。
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