サイバーショットDSC-HX30Vで、スーパームーンを撮った!
夕べのスーパームーン・・・
たくさんの人が、ケータイ、スマフォ、コンデジ、一眼と・・・撮影したようで、夕べのTwitter、Facebookやら、、、タイムラインは、お月さんばかり^^
実は、そんなスーパームーンって言葉すら初めて聞いたし、夕べがそうだったってのも、TwitterのTLで、はじめて知ったという・・・^^;
『NASA曰く、、、5月5日は月が地球に最も接近する。いつもより月が14%大きく、30%明るく見える。』
これが、スーパームーンらしい。
へー。
なかなか珍しいせっかくの天体ショー。
撮影しないのはもったいない。
ってことで、今回、撮影用カメラとして選んだのは、、、
↑店長野田曰く、史上最強サイバーショットDSC-HX30V
αでも、αNEXでもなく、、、サイバーショット。。。
HX30Vを選んだ最大の理由は・・・500mmの超望遠性能!
うちの店頭にも、α用レンズたくさん展示してるけど、、、最大望遠のでも、「400mm」だから。。。
解像度にモノ言わせて、トリミングズームってのもありだけど。全画素超解像ズームあわせれば、40倍1,000mm相当になるし・・・。
で、撮影したのが、↓
生データそのものを、縮小表示してるだけ。
クリックすれば、撮影した生データを表示できる。もちろん、無加工なんで、Exifデータもそのまんま。
ちょっと感動。まさか、ここまで撮影できるとは・・・。
正直、全く、撮影者の腕は関係ない。完全にカメラの性能。
が、一応、ちょっとしたコツがあるので・・・。
そのまま、おまかせオートで、撮影すると・・・
↑こうなった。(これ、イメージです。実際の撮影じゃないので)
完全に露出オーバー。明るすぎるんだね。
スーパームーンがすんごい明るいけど、回りが暗いから、全体の明るさをそれなりに平均して、カメラが明るさ調整してるため。
どうやるかっていうと・・・まぁ、いろいろやり方あるけど、お手軽なコンデジでの撮影だから、極力簡単にちょちょいと・・・
↑明るさを、-2.0にしただけ。その数値も、液晶見ながらいじったら、、、-2.0あが、イイ感じだったから、そうしただけ。理屈なし。
以上。
マニュアル撮影にして、、、絞り、シャッター速度、ISO、WB、、、いろいろこねくりまわして、最高の撮影ができたときの喜びもまたいいものだけど・・・。
カメラまかせで、キレーな撮影できたときも、、、「いいカメラ買ったなぁ」と、うれしかったりする。と、ここに喜びを感じる人ほど、、、難病「新機種が出るたびに欲しくなる病」にかかってる可能性大だったりもする^^;
>コールオンラインショップ『DSC-HX30V』ご注文ページ