ソニーモバイルコミュニケーションズ Xperia GX、Xperia SX 発表!2012年夏以降に日本市場導入!
意外にも、こんな早いタイミングで、メーカーのソニモバから、発表されたのが、16日(水)12時の「ドコモ2012夏モデル新商品・新サービス発表会」で、発表されると噂される、Xperia GXと、Xperia SX。
カスタマイズフリークには少し残念だろうが、、、2機種とも、日本独自モデルとなる。。。→おサイフケータイ対応
●Xperia arcの正当後継機、LTE対応のXperia GX(ドコモ SO-04D)
Xperiaシリーズではじめてとなる、LTE対応。
4.6インチの大画面。
さらに、おサイフケータイ対応。
デザインは、大好評だった、Xperia arcを彷彿させる。
OS:Android 4.0(ICS)
CPU:1.5Ghzデュアルコア(Snapdragon S4?)
ディスプレイ:4.6インチ(1280×720)HD”Reality Display”
ストレージ:16GB
下り最大75MbpsのLTE対応
1300万画素カメラ 130万画素カメラ (Exmor R for mobile)
カラー:ブラック、ホワイト
おサイフケータイ対応
最薄部8.6mm
●LTE対応のガラケー機能付き、Xperia SX(ドコモSO-05D)
Xperia GXよりも、さらに、ガラケーヨリなのが、Xperia SX。
おサイフケータイだけでなく、ワンセグ、赤外線にも対応と、acro HDのLTE版といった感じ。
LTE端末として、世界最軽量の95g、薄さは9.4mmとGXよりはやや厚め。
画面は3.7インチ。
OS:Android 4.0(ICS)
CPU:1.5Ghzデュアルコア(Snapdragon S4?)
ディスプレイ:3.7インチ HD”Reality Display”
ストレージ:8GB
下り最大75MbpsのLTE対応
800万画素カメラ Exmor R for mobile
カラー:ブラック、ホワイト
おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線対応
最薄部9.4mm
重量95g
●見た目は相当違うけど、共通仕様、機能、結構多い
・「クリアブラックパネル」、「モバイルブラビアエンジン」採用で、画面がキレーだ!
・ソニー製裏面照射型CMOSセンサー 「Exmor R for mobile」を搭載
・テレビ専用のユーザーインターフェース(UI)「TV launcher」
・ソニーの技術やサービスと連携した新しい音楽、アルバム、映像アプリを搭載
・”WALKMAN”アプリ搭載。
クリアオーディオテクノロジーやバーチャルサラウンド技術(VPT)など高音質技術、再生中の音楽を独自に解析し様々なイメージで画面を彩ることができるVisualizer(ビジュアライザー)搭載
などなど、、、ソニーらしい機能がもりだくさん。
●個人的な感想だけど・・・タブン、スルーかな。
タブン、、、ガラケー機能大好きな(←やや皮肉こめてる)日本人。おそらく、Xperia SXのほうが、販売数は伸びるんじゃないだろうか?
が、、、個人的には、やはり、でかい画面が気になるわけで。
これだけ、基本スペックがあがってきて、いろんなことがスマフォ内で処理できるようになってくると、、、どうしても、PCでやってる作業をどこまで、スマフォでやっちゃえるだろうか?という、期待も出てきちゃったりするわけ。っつうか、ワンセグと赤外線は、不要っ!こんな考えを持つのは、一部の人なんだろうねぇ。
GX気になるけど、、、日本モデルじゃ、カスタムできそうにないし。。。
いじれまくれるXperia Sが、ICS化されれば、十分な気がしてるし。
なにより、いつもの、突撃したいほどの物欲が沸かないのは、なぜだろう。。。
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