デジタル一眼カメラ「α57」発売日決定!
発売前日に、発売延期となった、α57。(詳細は、当店ブログへ)
さきほど、ソニーより、発売日決定の発表があった。。。
ショージキ、、、直前延期だっただけに、なにかとんでもないトラブルが発覚して、ひょっとしたら、発売中止にでもなるんじゃないかと心配したが、、、2週間遅れでなんとかおさまりほっとしてる。。。
発表文見ても、原因がなんだったかは書かれてないけど・・・。ちょっと気になるよね。
ソニーストアですでに注文してた人も、とりあえず、そのまま注文は生かしたまま、待ってればOKとのこと。
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一応、、、おさらいをかねて・・・。
●ラインナップ
●ボディのみ SLT-A57V ソニーストア価格79,800円
●ズームレンズキット(DT18-55mm F3.5-5.6 SAM) SLT-A57VK ソニーストア価格84,800円
●ダブルズームレンズキット(DT18-55mm F3.5-5.6 SAM+DT55-200mm F4-5.6 SAM) SLT-A57Y ソニーストア価格104,801円
●特長
α55の後継機種ながら、サイズは、α65と同じ。ホールド性は飛躍的に向上してるだろう。
α55 約124.4×92.0×84.7 mm
α57 約132.1×97.5×80.7 mm
α65 約132.1×97.5×80.7 mm
※幅x高さx奥行き
画素数は有効1,610万(α55は1,620万)画素、144万ドットの液晶、電子水準器は、継承。動画60pに対応となり、GPSは非対応となった。
また、α57で初めて搭載となった、
●テレコン高速連写
●オートポートレートフレーミング
●全画素超解像ズーム
↑これら新機能も魅力的だ!
その他、レスポンス向上(レリーズタイムラグ約0.05秒)、バッテリーをα77、65と同じ「NP-FM500H」としたことによる、スタミナ性能向上、EVF高解像度化(VGA→SVGA)など、着実に進化したモデルだ。
●3大特長
●12コマ/秒の高速連写だっ
・テレコン連続撮影優先AEモード
画面中央部を1.4倍にクローズアップ=840万画素にし、処理負荷をさげることで、α77と同等の、12コマ/秒を実現。エントリーモデルでとうとう、12連写!
・連続撮影優先AEモード
画素数は1,610万画素のめいいっぱいで、10コマ/秒。これでも、すごい!
・連続撮影:Hi
絞りやシャッタースピードなどをマニュアル設定。8コマor3コマ/秒。
全部で、4パターンの連写モードを搭載。
ほとんど、テレコンor連続で、十分とは思うが。やはり、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるじゃないけど、フィルム現像不要の、コストがかからない撮影が可能なデジタルカメラだからこそ、「奇跡の1枚」のためにも、この連写性能は心強いぞ!
●オートポートレートフレーミング?!
構図までも、カメラが自動で決めちゃってくれる時代が・・・。
α57で、初搭載となる、オートポートレートフレーミング機能。
↑これ、どうみても、右のほうが、いい写真だよなぁ。
これをカメラが自動的にフレーム決めて、トリミングまでしてくれちゃうんだから。。。
『撮影時に画像を「顔検出」で認識し、バランスのとれた人物画(ポートレート)の構図になるように、カメラが自動で判断して切り出します。』
とのこと。スゲーな。またまた、顔検出技術が活躍するんだね。
『切り出された画像は「全画素超解像技術」によりオリジナルと同じ解像感を保ちます。オリジナル画像も一緒に保存されるので、自分が取った構図とカメラが判断した構図を比べられ、ポートレート撮影における被写体の切り取りかたの参考にできます。』
とのこと。カメラが先生ってわけか^^
●全画素超解像ズーム
すでに、サイバーショットに搭載されてる機能。
『「全画素超解像技術」は、写真を構成しているすべての画素を解析し、写真の解像度を向上させるソニーの独自技術です。この技術を利用することで有効約 1610万画素の最大画素数のまま、解像感を維持しつつ、「オートポートレートフレーミング」による切り出しや、最大2倍相当の「全画素超解像ズーム」を実現しています。』
●まとめ
これって、エントリーモデルって言っていいんだろうか?
と、素直に思ってしまうほど、「いいカメラ」に仕上がってるねぇ。
売れるっ!(にやり
おしまい。。。
↑なお、、、今日の17時から、ソニーストアでの受注が再開されるようだ。。。