ハンディカム新機種発表!! 手ブレ補正強化、プロジェクターモデルの拡充など
こんにちは、スタッフ佐藤です。
本日、新しいハンディカム6機種が発表になりました。
新しい手ブレ補正「空間光学式手ブレ補正」なるものの搭載などで、さらに使い勝手が向上しているようです。
新ハンディカム詳細はこちら!! ↑プロジェクターモデルも充実
新登場は以下6機種です。
- HDR-PJ760V(プロジェクター内蔵) / 3月9日発売
- HDR-CX720V / 3月9日発売
- HDR-PJ590V(プロジェクター内蔵) / 1月20日発売
- HDR-CX590V / 1月20日発売
- HDR-CX270V / 1月20日発売
- HDR-PJ210(プロジェクター内蔵) / 2月17日発売
全3機種にプロジェクターが内蔵されています。
ハンディカムの楽しみ方のひとつとして、みんなで一緒に鑑賞しよう!!(大画面で) そんなソニーからの提案なわけですね。
新しいハンディカムの特長は、主に4つ。
- 上位2モデル(PJ760V・CX720V)に搭載された、「空間光学式手ブレ補正」による、望遠側での手ブレ補正強化
- プロジェクター内蔵モデルの拡充
- 新開発「アドバンストサウンドプロセッサー」による音声の鮮明記録(PJ210以外)
- 「全画素超解像技術」による、デジカメ並の静止が撮影機能
「空間光学式手ブレ補正」で望遠時も手ブレを抑える
今までのモデルでも、手ブレ補正の効果はすさまじかったと思うのですが、新モデル「HDR-PJ760V」「HDR-CX720V」では、特に手ブレしやすい望遠側の性能を向上。
新開発の「空間光学式手ブレ補正」によるもので、従来比約13倍の効果があるとのことです。(アクティブモードOFF時と比べて)
これまでの手ブレ補正では、イメージセンサーのみで処理していたところを、レンズユニット全体で行えるようになったのが、「空間光学式手ブレ補正」。
↑「空間光学式手ブレ補正」は、こんなイメージ。
歩きながらの撮影はもちろん、離れたところにいる被写体を撮影するとき、ズームアップしても手ブレが発生しにくく、さらに快適な撮影が可能に。
プロジェクター内蔵モデルの拡充
従来2モデルから、3モデルへと拡充された、プロジェクター内蔵モデル。
プロジェクターの楽しみ方としては、例えば寝室の天井に投影して寝ながら鑑賞したり、旅行先で手軽に鑑賞したり。
また、大画面だから大勢で楽しめるというのもポイント。
「HDR-PJ760V」には、最も高性能なプロジェクターが搭載されており、従来モデル「PJ40V」「PJ20」との比較において、約2倍の明るさを実現しているとのことです。
しかも、PJ760Vなら、最大100インチ相当の大画面投影が可能。
音声の鮮明な記録も
新開発「アドバンストサウンドプロセッサー」により、「自動風ノイズ低減」や「くっきり音声」を新搭載。
「自動風ノイズ低減」は、おまかせオート中の撮影時に、自動で風の音を判別して低減してくれるという便利な機能。
「くっきり音声」は顔認識と連動して、人の声を際立たせてくれるというもの。
海辺や遊園地でも、今まで以上の鮮明さで記録できます。
「全画素超解像技術」によりデジカメ並の静止画撮影
サイバーショットにも搭載されている「全画素超解像技術」を、ハンディカムに新搭載。
これにより、イメージセンサーの有効画素数より約4倍の画素数で、静止画の撮影が可能になったとか。
3機種はもう購入可能です
3月発売の上位モデル、2月発売のエントリーモデルを除く、1月発売の「HDR-PJ590V」、「HDR-CX590V」、「HDR-CX270V」は、すでにソニーストアにて受注スタートしています。
最短のお届け日にゲットするには、お早めのご注文をどうぞ~。