Sony Tablet microUSB-USBメスのケーブルがあると便利。(SDカードの話もあり)
本日より、正式発売となる、Sony Tablet。
今回は、Sony Tablet 純正アクセサリーの、USBアダプターケーブル「SBPUC1(ソニーストア価格1,380円」の話。
↑純正といっても、特殊ケーブルではなく、
Tablet本体のmicroUSBに、USBケーブルを挿せるようにするための単なるアダプター。
サードパーティーからもこの手のアイテムは出てるんじゃないだろうか?
では、、、早速、いろいろUSB機器をSony Tabletに接続してみよう。
●マウス
え?Androidにマウス?と思うかもしれないが、元々正式サポートされてるから、特に珍しいことをするわけでもないけど・・・
↑マウスカーソルが出現。
標準ブラウザでは、ホイールスクロールも可能。マウスドラッグによるフリック操作もOK。
●キーボード
↑これまた、フツーに使える。もちろん、、、純正アクセサリーとして、Bluetoothキーボードも出てるんで、そっちのほうがケーブルレスでスマートだけど。。。
ここでは、あえて、、、Mac純正キーボードを使う。(理由はのちほど)
↑キーボード入力中は、ソフトウェアキーボードは出現せず、日本語入力中なら、画面したに、予測変換一覧が表示される。
日本語-英字入力の切替が、、、Mac用キーボードではよくわからなかったが(わかるひと教えて!)、、、
↑予測←→直接をタップして、直接表示にすると、英字入力になった。。。
●マウス+キーボード
Mac用キーボードには、USB端子が2個ついてる。その1つへ、マウスを接続。。。
すると・・・やっぱり、キーボードもマウスも、フツーに使えた。。。
●USBフラッシュメモリ
もう1つのUSB端子へ、USBフラッシュメモリを挿してみたが、、、Tablet側で認識しない。。。
↑直挿しすると、認識した。
ちなみに、、、Tablet上というか、Android上では、、、USBDisk1として、認識されている。
本来、Sony Tabletでは、外部ストレージは、SDも含めて、基本、本体内ストレージへコピーしてから使用することが原則だが、、、実は、ファイル管理系アプリ、例えば、アストロファイルマネージャーなどをマーケットからダウンロードして、使用すると、、、SDも、USBフラッシュも、コピーせずに、その中のデータへアクセスできる。。。詳細は、↓次の項目で。
●SDカード
今回の内容からは少しそれるが、、、お客様からの問い合わせも多くなると思われるので。。。
↑でも触れたが、SDカードのデータを使用するのは、ファイル転送という付属アプリを使い、いったん、内蔵ストレージへコピーして使用するのが原則。
が、、、マーケットから、アストロファイルマネージャーなどのアプリを使えば、無問題。
↑アストロを起動。
上へ で、一番トップの階層へ移動。左上の表示が、「/」が、最上位階層の意味。
すると、sdcard2というフォルダがあり、、、それが、SDカードのこと。sdcardフォルダは、内蔵ストレージ内のこと。
厳密に言うと、内蔵ストレージは、システム領域とデータ領域に区切られており、スマフォなどでいう、内蔵ストレージが、Tabletのシステム領域。スマフォで言うSDカードが、Tabletのsdcardフォルダという理解でOK。
で、、、Windows7から、サンプルフォトをSDカードへコピーし、、、
はい、、、Sony Tabletで、フツーに開けた。
くどいが、、、このペンギン写真は、SDカード内のデータを直接表示したもの。
↑もちろん、、、音楽データも再生可能。(いきものがかりのホットミルク^^)
当然、動画データもOK。
ちなみに、、、Tablet標準対応の動画フォーマットじゃないものを、、、
PicoPlayerLiteという、フリーの動画プレーヤーアプリを使って、、、映画タイトルを再生したけど、、、もちろん、フツーに再生OK。
この使い方であれば、、、32GBくらいのセレブなSDカードに、映画タイトルや音楽をがんがんぶちこんでおけば、内蔵ストレージ容量気にせず、楽しめるだろうね。
おしまい。。。
当店ブログ、タブレットネタ
>Sony Tablet 普及のカギは、やっぱり、キラーコンテンツ。。。
>Sony Tablet ちょっとコアなご質問が多いので。。。