『b-mobile』で出来る事。3G回線、公衆WLAN、IP電話と、便利な料金体系

2011年6月23日

VAIO SAで選べる無線WAN。カスタマイズにて、「無線WAN(b-mobileパックなし)」を選んだ場合は、その後、ドコモと回線契約をすれば、無線WANサービスが利用出来るようになります。でも、ドコモと契約する場合、月額固定費が最低1,000円程度から必要に。もし、そんなに頻繁には無線WANを利用しないとか、使ったり使わなかったり、差が激しいという場合には、月額固定費がかかってしまうのは、気になるところ。手続きも初心者にはちょっと面倒・・・。

そこで、「b-mobile」パックを選べば、月額固定費は一切かからず、使いたい時に使いたい分だけお金を支払って無線WANサービスが使えるし、公衆無線LANや、IP電話も使える、「b-mobileもしもしDoccica」のサービスが利用可能に。契約手続きも必要なく、電話一本でスタート出来ます。

パソコンにあんまり詳しくない人でもお手軽で、ヘヴィに使わない人でもお得に利用できる料金体系が嬉しい、それがb-mobileなのです。

しかも、今「b-mobile」パックを選べば、3G回線の利用が最大6ヶ月無料のお得なキャンペーン中！

b-mobileもしもしDoccicaで出来る事

ドコモ3G回線(1分=10円)、公衆無線LANスポットへのアクセス(1回300円)、IP電話が利用出来ます。

3G回線

モバイルパソコンで使うので、最も便利なのがこの機能。

b-mobileではドコモの3G回線を使って、インターネットに接続出来ます。ドコモの回線を利用するだけに、対応エリアは本当に幅広く、人工カバー率は100%という程。とは言え、念のため、利用前にはエリアの確認をオススメしますが、大体の場所で使用出来るのは、間違いなさそう。

(写真に特に意味はありません(^_^;)

通信速度は、b-mobileとしては非公表。でも、ドコモの7.2Mbps回線を利用しているという事なので、それ以下になるのかな、というところ。動画配信を閲覧したり、大容量ファイルをダウンロードしたりするのには不向きですが、インターネットでのちょっとした調べ物や、メールの送受信なら、便利に使えるのです。

何より、使いたい時間分だけチャージして利用出来る料金体系が、便利。無線WANを毎月がっつりと使うという人には向かないサービスですが、それ以外の人にとっては、無駄のないお支払いプランなのです。

実際には1,000円、2,000円、3,000円、4,000円、5,000円、10,000円という単位で、料金のチャージが出来て、利用した時間分だけ、差し引かれていく仕組み。電子マネーにチャージして、チャージした料金分だけ利用出来る、というのに良く似てますね。

(何となく、VAIO SAのパームレストのアップ・・・)