高画質プレミアムフルHDモデル「KDL-42W900B」発表!
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビKDL-42W900B
※設置設定サービス付属
ソニーストア価格139,880円+税
最上位モデルの地位は、W920Aシリーズに譲るものの、末尾に2014年設計の「B」型番(2013年設計は「A」型番)がついた、W900Bシリーズが新たに登場。残念ながら、画面サイズは42型のみ。
2Kながら、4K BRAVIAに搭載されている高輝度技術「X-tended Dynamic Range」を搭載していたりと、高画質プレミアムモデルの名前のとおりのスペックなのだ。
<W920Aシリーズとの違い>
・2倍速モデル(4倍速相当)(W920Aは、4倍速 16倍速相当)
・X-tendedDynamicRange搭載
・約1秒の高速起動追加
・高音質化技術「Clear AUDIO+」対応
・4Kモデルと同じタッチパッドリモコン付属
・コミュニケーションカメラ搭載
・ワイヤレスサブウーハー対応
とまぁ、パネルの駆動速度以外は、W920Aを凌駕する性能。つまり、2K BRAVIAとしては、ほぼ最上位スペックということになるのだ。
それだけに、パネルサイズが40型のみってのは残念だ。
W920Aシリーズの40型モデルは生産完了となり、この42型W900Bへシフトするそうだ。