ハイレゾワイヤレス、ワイヤードにも対応の、ネックバンド型イヤホン「h.ear in Wireless」と、同スタイルのWirelessレシーバー「MUC-M2BT1」。
ワイヤレスステレオヘッドセットh.ear in Wireless(MDR-EX750BT)ソニーストア価格20,880円+税
まず、、、ネックバンド型ってのが、ポイントだっ!
ワイヤレスタイプのイヤホンは、どうしても、首のうしろを回しているケーブル処理がキモ。ゆとりをもたせると首や、女性なら後ろ髪にジャマにならないが、その分、耳へ重量負担が。調整バンドなどできちっと処理すると、どうしても首の後ろあたりがきになったり。
その点、このネックバンド式ってのは、なかなかの斬新な装着方法で、かなりよさげ。
h.ear シリーズだから、やはり、カラバリは、、、見てても楽しい充実のラインナップ。
Wirelessの音質を決めるコーデックは、ハイレゾ相当の音源を再生できる、LDACに対応。LDAC対応のウォークマンやXperiaを相棒にすれば、ワイヤレスハイレゾが楽しめるのだっ!
また、Bluetoothコーデックは、SBC、AAC、apt-x、LDACと、一通り対応しているし。(某あれはこれからのあれとして、あれだから)もちろん、NFC対応。
ネックバンド部に、もろもろのインターフェースが搭載されてる。
で、、、USBポート(充電、アナログオーディオ入力)とあるが、、、
また、付属品に、専用ケーブル(1m)というのがあるが、、、
このUSBポートに専用ケーブルを接続し、電源OFFとすることで、ワイヤレスだけじゃなく、ワイヤード接続もできるようになっている。もちろん、ワイヤード接続時、ハイレゾ音源再生可能。
↑小型高感度9mmドライバーユニット搭載。振動板の形状を最適化し広帯域再生を実現。さらに外磁型磁気回路を採用することで駆動力を向上させ、小型ながら高感度を実現。ハウジングにはポート(通気孔)が設けられており、空気の流れを調整し、低音のコントロール(ビートレスポンスコントロール)を実現。としており、音質的にも期待できそう。
約2.5時間でフル充電され、約7.5時間の連続再生が可能。
100均の巾着と比べちゃいかんが、やっぱり、こういう専用キャリングポーチが付属しているのはうれしい。
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ワイヤレスオーディオレシーバーMUC-M2BT1 ソニーストア価格18,880円+税
リケーブル感覚で、手持ちのイヤホンが、ワイヤレス化するという、MUC-M1BT1の姉妹品。公式には、XBA-Z5、A3、A2、H3、H2、300の、MMCXベースのソニー独自規格コネクター用としているが。一般的な、MMCXコネクターのイヤホンにも使えるはず。たとえば、、、Just earとか(にやり
大きな特長は、h.ear in Wirelessのように、ネックバンド式というところ。耳への重量負担軽減。また、素材が、エラストマー製で、滑りにくい。
Bluetoothコーデックは、SBC、AAC、apt-x、LDAC。NFCも対応。
約2.5時間でフル充電、連続再生約7.5時間。
高級イヤホンであればあるほど、MMCXコネクター使ってるだろうから、これ1つあれば、ワイヤレス化できてしまうという。ステキ♪