心拍センサー搭載、iOSにも対応の、「SmartBand2 SWR12」国内発表!10月17日発売!

SWR12

SmartBand2 SWR12 ソニーストア価格14,880円+税

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海外では発表となっていた、リストバンドタイプのウェラブルデバイス「SmartBand2 SWR12」が、国内でも発表となった。
発売日は、10月17日。ソニーストア価格14,880円+税。

最も大きな特長は、心拍センサー搭載ってところ。
キャッチフレーズも、、。

「心拍・睡眠・活動情報をキロクする」

と、心拍の文字が入ったね。

ちなみに、、、
・SmartBand
→「まいにちをキロクする」
・SmartBand Talk
→「話す、見る、キロクする」

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心拍センサーで取得した1分間あたりの心拍数や、心拍数の変化をもとにして算出したストレスレベルを専用のLifelogアプリで表示。すごいよね、ストレスレベルわかるんだから。仕事中ストレスレベル高いようなら、転職を考えた方がいいとか?(笑)

当たり前だが、常時心拍センサーオンにしてると、バッテリー消費が増加するようだ。公称10時間とのこと。それでも、フルマラソンにも使用できるし、日常のジョギングや運動時に使用するには十分すぎる時間。心拍センサー未使用時は5日間。

その他、SmartBandユーザーとして、大注目なのが、LED。SmartBand2では、LEDがRGBの3色になり、現在のモードやバッテリー残量低下などがわかるようになった。初代SmartBandはわかりづらくてねぇ。

心拍センサーとLED追加。価格差が約5,000円。結構イイセン付いてると思うけど・・・。心拍センサーいらねぇって人も少なくはないだろうから、初代も2も、併売しても良さそうな感じ。

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さて、、、個人的な意見を。

全部盛りモデルがなぜないんだ!

SmartWatch3。現在、毎日毎日絶対左手に装着してる、ウェラブル端末。
SmartBand Talkは、、、実はもう使ってなかったりする。なぜかというと、、、SW3ほどの情報処理能力がないから。画面が大きいSW3のほうがメール処理など、、、スマホの代わりになることが結構多くて重宝する。どうでもいいメールが多いから、SW3をさっとみて、明らかにいらないものはその場で削除。スマホ引っ張り出すより超早い。でも、Talkのハンズフリー機能も非常に捨てがたいし、なにより、SW3よりもはるかに軽い。バッテリー持つ。でも、、、情報量 vs ハンズフリーを天秤にかけると・・・。

そして、今回のSmartBand2の心拍センサー。強烈に欲しい機能。マラソンのトレーニングでどれくらい心拍に変化、負担あるのかをしっかりと把握したいと思ったり。でも、、、情報量 vs 心拍センサーとなると・・・。

とまぁ、今あるウェラブル端末のそれぞれ特色ある機能を天秤にかけてやれば、自ずと、どの端末が自分にぴったりかは簡単にわかるはず。結果、店長野田的には、SmartWatch3なのだ。

でもね・・・

全部盛りあれば、すべて問題解決。悩まなくてイイ。ついこないだまで両手に端末装着してたけど、やっぱり、なんかうっとおしくてね。

SmartWatch4には、今の3に、心拍センサーとハンズフリー機能追加してね。あ、そうそう、睡眠ログにも対応してね。で、、、できたらというか、、、

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↑これに対抗できないだろうか?ちょっとSmartWatchの方向性とは違うけど。これなんか、心拍センサーオンで20時間持つんすよ?液晶の解像度やカラーってことを考えると、10時間でもがんばってると思うけど。。。(ちなみに、、、コールマラソン倶楽部の面々は、これか、これのセンサーなしモデルをほぼ全員が愛用中)
普段は、SmartWatch3で、走るときだけエプソン時計につけかえてる。でも、走ってる最中に、連絡をとりあうこともあって、スマホ出すのめんどくさくて。SmartWatch3あると便利なんだよねぇ。

ソニモバさん、、、がんばってねぇー

※iOS対応はややビミョー。Lifelogアプリ非対応らしいから。これ使えないなら、SmartBandじゃなくて、他の製品でもいいような気がする・・・。

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