ちっこいくせに・・・。ハイレゾ対応トリプルBA「XBA-300」店頭展示中!早速、実機レビュー!
ハイレゾ対応インナータイプイヤホン「XBA-300」ソニーストア価格27,880円+税
大注目の、トリプルBAイヤホン「XBA-300」、いよいよ、当店展示開始なのだ!
ソニーストア大阪で一足早く試聴させていただき、そのコンパクトな外観からは想像つかないほどのしっかりとした音色に感動した。XBA-A3ユーザーとしても、気になりまくりのイヤホンなのだ。
まずは、お決まりの開梱から。
↑上位機種では定番の化粧箱。
↑開けてびっくり。やっぱ本体ちっちぇな。だ、大丈夫かこれ?っていいそうなほど、本体が小さく、イヤーチップがでかくみえる。
↑二重底の下のほうには、キャリングケースと、紙モノが。
↑イヤホンに超重要なイヤーチップは、SS、S、M(本体装着済みのものを撮影用にとりはずしてる)、Lの4サイズが付属。
↑付属のキャリングケースがなかなかのデキバエで。
↑ジッパーはついてないから、出し入れが楽だし、収納したイヤホンを傷つけることもない。もちろん、ジッパーなしなので、小物などは外へ出ちゃうかもしれないので、入れない方がよろしいかと。
↑比較的上位機種にはついてる、きゅっと絞る輪っか状のもついてる。イヤホン収納時に、もつれづらくなるから便利。
↑ところで、、、イヤホンの上手な巻き取り方を。当店スタッフのりぴーから教わった方法。ほどくときに、絶対絡まないからオススメ。
写真のとおり、人差し指と小指を軸にして、8の字で巻いていき、、、
↑最後余長で、くるくるとまき付け、プラグを8の字片方の輪っかに通して軽くきゅっと。これだけ。ほどくときは、プラグを輪っかから戻すだけで、一切もつれずに、キレーにほどける。知らなかった方はお試しあれ。
↑ケーブル長は約1.2m。きしめん状ケーブルじゃなく、断面が丸いタイプ。
↑プラグは、金メッキL型ステレオミニプラグ。高級感あるよね。
↑イヤホン本体は、珍しいシースルー。といっても、スッケスケというほどではない。
↑あまり意識することはないトップ部。ヘアライン加工されてて、目立たないところで高級感をさりげなく演出。左右それぞれ、耳穴方向にあわせて傾斜してる。
↑上位機種なら必須。MMCX端子(ソニーは公式にMMCX端子とはうたってないけどねぇ)採用で「リケーブル」可能。より高品質なケーブルにしたり、グラウンド分離ケーブルや、バランスケーブルにも変更可能。イヤホンの大きな楽しみのひとつだよねぇ。
↑店長野田愛用のXBA-A3とサイズ比較。全然違うよね
。さらに、A3の下位モデルのXBA-A2よりもコンパクトなのだ。もちろん重量も。軽くてコンパクトだからこそ、A3のような耳かけハンガーも不要だし、もちろん、ハンガーなしでも、耳への負担は気にならない。取り回しも楽。さっと耳に装着できるのはお手軽感が強い。
さて、肝心の音質、音色だが。
<9月11日の当店ブログより抜粋> (ソニーストアで試聴したときの印象) A3よりは、明らかに醤油顔。。。いや、、、あっさりとした音色。 A3持ってても、、、心が揺らぐ・・・。 |
改めて、静かな当店シアタールームでじっくりと試聴してみたが、やはり、ソニーストア大阪での印象と全く変わらない。
高音の伸びがすばらしいねぇ。ほんと全体的にすっきりとした味付けに仕上げられてる。XBA-A3と比較すると、A3は全体的に音に深みがあり濃厚な印象。対して、XBA-300は、透明感があってすっきりとした印象。あえて言うなら、300のほうが低音弱め。いや、すっきりとした低音と言いたい。
あくまで個人的な音色の好みで言えば、A3>300>A2。ってことで、A2よりも好きなのだ。A3はほんとにこの音色が好きなので、揺らがず。ま、価格が300より1万円近く高いしね。
最後に、、、コスパ含めて、今日現在、XBA-300が最もおすすめのイヤホンでございます。。。
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>当店ブログ「トリプルバランスドアーマチュア(BA)ドライバーのハイレゾ対応イヤホン「XBA-300」発表!」←製品うんちくはここを読めばOK。
>当店ブログ「怒濤のオーディオ新製品レビュー!<ハイレゾ対応インナーイヤーヘッドホン、全機種まとめ。アンバラ、バランス比較も編 >」
↑XBA-A1、A2、A3、Z5のレビューっす。ご参考に。
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>当店ブログ「イヤーピースを変えたら、音質が激変するかもっ!」
↑イヤーピースの話だけど、イヤホン買い換える前に、是非、一読して欲しい。
イヤーピースだけの買い換えで済むかもよっ!(←販売店として自爆コメント^^;
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