VAIOスマホ×日本通信、、、Xperia×ソネット。。。ざ、ざわめくよね・・・。
今日は、午後になり、立て続けに、ホットなニュースが舞い込んできた。
・VAIOスマホの最新ニュース
・Xperiaとソネットがタッグを組むニュース
なんだか、勝手にお祭り騒ぎになってしまってる、店長野田。とまぁ、情報としては断片的なものだから、変な妄想憶測はやめて、事実関係だけをまとめてみる。。。
●VAIOスマホ×日本通信
本日の日本通信2014年第3四半期決算発表の席で、、、VAIOスマホのホットニュースが披露された。。。その模様は、
↑こちらにアップされている。
席上で、VAIOスマホのパッケージが披露された。手抜きパッケージが多いなか、VAIOのブランド力を前面に出した、シンプルなデザインで、よろしいんじゃないかと。
さて、いろいろ気になることをまとめてみた。
・VAIOスマホは本当は12月4日に発表するはずだったが、タッチパネル供給元の、「世界第2位のメーカーが会社更生法適用」により、設計変更せざるを得なくなり、発売を延期した。
・VAIOスマホの発売は、2月。すでに、製品は完成しており、まもなく量産体制に入る。
・日本通信の通期決算に多大なる影響を及ぼすほどの、VAIOスマホの売上を見込んでいる。
・VAIOスマホのターゲット層は、30~50代のVAIOブランド世代。決して特殊層(おそらくマニアック層だと思われる)を狙っているわけではない。
・この価格でこの性能が手に入るの?という、価格設定
このほか、、、iPhoneの日本でのシェアは、海外と比較しても、異常に高いが、それは、余分なモノがつきすぎている日本のAndroidスマホ事情が原因の1つ。と、なかなか鋭い指摘もしていた。
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とまぁ、登壇者の偉い方は、VAIOスマホに関して自信満々な印象。
5月のSIMロック解除義務化を前に、3大キャリアは、SIMロックな最後の端末を発売するだろうけど。VAIOスマホ、どれくらい善戦するのか?
今のところ、、、個人的にも欲しい。。。
●Xperia×ソネット
これこそ、まさに、突然の情報。
本日15時に、突如、ソニーモバイルオフィシャルサイト、そして、ソネットオフィシャルサイトに、全く同じプレスリリースが掲載された。。。
他のニュース系サイトを見ても目新しい情報はなく、両社のプレスリリース以上の情報はない。
プレスリリースを簡単に要約すると。。。
MVNO市場では、低価格スマホの導入が進んでいるが、ソネットは、高付加価値スマホラインナップとして、Xperiaを追加し、新たな通信プランを用意する。
こんな感じ。
「発売日、端末価格および通信プランを含めた月々の料金プランなどについては、決まり次第、お知らせします。」
と、全く同じ文面で、両社のプレスリリースは締めくくられている。。。
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ほんと、他に情報がないから、下手な妄想は控えるけど。。。
確かに、3大キャリア以外のスマホと来たら、、、やっすいのばっかりで、デザインもなんだか残念な。っていうか、Xperiaじゃないから、嫌だ。みたいな?^^;
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ということで、VAIOスマホも、Xperiaソネットも、どちらも、低価格スマホとはひと味違うものを市場に投入しようとしているところで、さすが、ソニーのDNAか。
これからの情報を楽しみにしたいが、、、すでに間違いないのは、、、あのどうしても好きになれないロゴは、どちらも絶対入らないってこと!!!
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※Xperiaとイオンの件、スルーしてるのは、、、型遅れを売ることに反対だから。
経営苦しいから、多少のブランドイメージ低下は否めないってか?それとも、低下すらしない計算でもあるのかい?