<続き その2>MDR-Z7で、MMCX化用アダプターを使ってみた。
<続き>MDR-Z1Rや、Z7で、もっとリケーブルを楽しみたい!ってことで、MMCX化用アダプター買ってみたら、相当幸せに♪
↑このブログを読んで、MDR-Z7ユーザーさんから、Z7はどうなのさ?と、お問い合わせが。
確かに、MDR-Z7のほうが、圧倒的にユーザーさんが多いはずで。前回のブログでは、Z7に全く触れなかったのは、申し訳なかったですm(_ _)m
ステレオヘッドホンMDR-Z7 ソニーストア価格55,500円+税
↑MDR-Z7は、2014年10月に発売された。当時から、非常にコスパが高いと、高い評価を受け、大ヒットとなったヘッドフォンだ。初めて試聴したときには、10万円くらいするのか?と思ったほど。
↑今回は、MDR-Z7付属のバランスケーブルと、比較試聴した。
見た目、MDR-Z1Rよりも、自然な印象。。。
↑ MMCX-3.5mm3極(SONYアサイン)変換アダプター ViablueT6s(small)仕様
>E4UAさん
Brise Audio「UPG001Ref.8wire OFC Pentaconn」 98,000円+税
前回と同様、この組み合わせで。
MDR-Z1Rのとき同様、MDR-Z7も、ここまでポテンシャルが高かったのかと驚いた。Z1Rほどではないものの、Z7ってこんなに開放感あったんだなぁと。特に、付属バランスケーブルと比較して、中域のクリア感が大幅に向上した。
MMCXリケーブルを持ってる、Z7オーナーさんなら、迷わずこの変換アダプターをおすすめする。Z7用にわざわざリケーブル購入しなくても、そのまま使えるんだから!
ということで、改めて、MDR-Z7っていいヘッドフォンだなぁと、しみじみ思ったのでした・・・。
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