プロフェッショナル仕様イヤホン「MDR-EX800ST」買った。
>ソニーストアにて、2019年7月2日より販売開始!
イヤホン好きな人で、このイヤホンを知らない人はいないでしょう!
何度も試聴したし、その音質には全く不満もなかったし、、、なのに、なぜか持ってなかった不思議な製品。まぁ、一番の理由は、、、ソニー製品としては、通常販路ではなく、、、つまり、ソニーショップ取扱外製品ということかも。ソニー製品なのに、よそで買わないといけないってのがねぇ・・・。
まぁ、そんなこと言いつつ、今回、ついに、購入に踏み切ったのは、、、このイヤホンの音響設計者でもある松尾さん(説明入らないと思うけどJust earの松尾さんね)のすすめによる。。。DAPやら、ケーブルやら、、、音評価用としての、リファレンスイヤホンのおすすめは?と聞いたところ、「MDR-EX800ST」と、即答いただき。即ポチ。
早速、開梱!
↑「業務用」ならではの、シンプルなパッケージ。「MDR-EX800ST」とプリントされてる以外は、全くの白無地。白箱!
↑本体、ケーブル、3サイズのイヤーチップ、そして、キャリングケース。
↑今では、、、ソニーさんもMMCXを採用しているが。MDR-EX800ST(EX600、EX1000も含めて)は、独自仕様。これじゃ、リケーブル評価は、不可能。
ってことで、世の中、様々な人がいらっしゃるわけで。なんと、変換アダプターなるものを製作販売してる人が!!!変換ケーブルじゃなくて、アダプターっすよ!
純正のケーブルから、独自仕様プラグを取り出し、それにMMCXジャックを接続。そのボディは、アクリルから削り出しという。
すでに、注文済みで、現在、製作待ち。製作者さんには、当ブログへの掲載許可ももらってるんで、届き次第、ご紹介予定。
さて、、、
まぁ、これだけ、製品サイクルが短くなってる時代に、2010年9月発売だから、なんと7年近く現役!!!イイモノは、いつの時代もイイってことでしょう。
まあ、音楽の嗜好性も流行があるのは周知のことだけど、モニターイヤホンという、流行に左右されず、より正確な音の表現をするのがミッション。というのもロングセールスの理由かと。
久しぶりに試聴してみたが、やっぱり、フラットな音色だなぁというのが第一印象。自分のJust earが、、、楽しく音を楽しめるように。というカスタマイズだけに、それと比較してしまうと、おとなしいなぁって感じたが、じっくり聞いていると、楽器、ボーカル・・・なにもかもが、正確に聞き取れることに気づく。。。なるほどぉ、こういうリアルな音の再現が、アーティストさんたちから根強い支持を得てる理由なんだろうなぁ。
もっと早く買っとけばよかった・・・。
つづく。。。
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>ソニーストアにて、2019年7月2日より販売開始!