耳をふさがないという直球なアプローチで、外音が聞こえるイヤホン「ambie(アンビー)」、早速2個注文してみた。
ヘッドホン、ウォークマン、BDレコーダー、オーディオ、、、ソニーの映像音響部門は、ソニー本体から分社化され、「ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社」となっているが。
そのソニーV&Sと、ベンチャーキャピタルのWiLが共同出資している「ambie(アンビー)」が、「耳をふさがず、外音が聞えるイヤホン=ambie sound earcuffs」を発売した!
超期待できそうなのと、、、とある実験してみたくて、早速、「2本」ポチッと注文してみた。
外音が聞えるイヤホンと聞くと、、、ソニー製品でも販売しているが、マイクで外音を拾って、それをイヤホンから鳴る音にミックスして・・・とまぁ、まっさきにこれを思い描くが。
ambie sound earcuffsは、非常にシンプルな方法をとっている。
単純に言えば、耳の穴をふさがないように、耳の穴のすぐ側にスピーカーを置いて音を鳴らす。
耳の穴をふさがないから、外音が聞えるのは当たり前。言われてみれば納得。似たような製品で、骨伝導を使うという、難しそうなことをしているものもあるが、ambie sound earcuffsは、本当に直球な方法をとっているわけだ。
とはいえ、言うは易し。
耳の穴をふさがないように、イヤホンを装着するって結構難しそうだよね。
それに、耳穴の外で音を鳴らしたって、イイ音しそうには思えない・・・。
↑その答えが、、、耳をはさむようにして装着する「イヤカフ」スタイルの採用
↑その答えが、、、ソニーの音響技術の採用
なんか、すごく説得されてしまった。。。
外音が普通に聞えるであろうことから、日常使いというか、起きてから寝るまで、ずっと音楽を鳴らしっぱなしという離れ業がいとも簡単に実現しそう。
耳への装着時の負担も軽いそうで、長時間の装着は問題なさそうだし。
この時点で、物欲メーター振り切れて、、、ポチッと・・・
いや待て。日常使いには、有線ってのは・・・。
ん?有線モデルのみか。カラバリのみの展開か。惜しい。。。じゃ、作っちゃおうか?!(ぇ
ワイヤレスオーディオレシーバーMUC-M2BT1 ソニーストア価格18,880円+税
>ソニーストア
これに、つけちゃおうよ!!!
ambie sound earcuffsを、、、本体根元近くからチョッキンして、MMCXメスをつけちゃえば!案外簡単にワイヤレス化できそうだ!
(関係者のみなさま、、、いきなり製品に手を加えてしまうことを、どうぞ、お許しくださいm(_ _)m)
ってことで、、、チョッキン用と、普通に使う用と、2個必要なわけだ^^;
あと、、、防滴、防水じゃないのは、どうしようもないけど。。。
それなりのセールスが達成できれば、正規製品として、Bluetoothモデルや、防滴・防水モデル、、、そして、、、
↑ヘッドホン一体型ウォークマンへの応用なんかにも、超期待が持てる。
ってことで、将来のソニー製品への応用を見据えて、是非、みなさん、ポチッと、協力してあげないかい?!!!(ソニーストアさん、取扱を是非!)
>ambieオフィシャルサイト(購入もこちら)
※なお、、、当店は、ambieさんとの取引関係はありません。販売店ではないってこと。