コンパクト!ハイレゾ!ロングバッテリー!新型グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」、さわってきたよ。
グラスサウンドスピーカーLSPX-S2 ソニーストア価格44,880円+税
2019年3月16日発売予定
>ソニーストア
>イメージ写真で、おしゃれなページ。。。
>単品カタログ
2月26日(火)、新型グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」が発表された!
現行のLSPX-S1(ソニーストア価格73,880円+税)とは、価格帯が違うし、併売されるとのこと。
早速、実機にさわるチャンスがあったので、ソニーオフィシャルの「おしゃれ写真」交えて、実機レビューしてみよう!
●コンパクト
LSPX-S2は、初代LSPX-S1と比較して、かなりコンパクトになった。
ダイニングテーブル、ワーキングデスクなど、普段からすぐそばに手軽に置ける。
↑高さ以上に、スリムになったことで、控え目な存在感になった。どこにでも置きやすいよね!
8時間のロングドライブが可能だから、コンセントレスで、どこにでも置けるのも魅力。
●高音質が、360度広がる!
↑LSPX-S1同様に、360度に音が広がる、ソニー独自の音響構造。
部屋のどこに置いても、部屋全体に音が届く。
↑スピーカー全体から360度に音が広がる。。。
さらに、LSPX-S2は、ハイレゾに対応。
アナログ(ステレオミニジャック)入力、Wifi接続、、、そして、BluetoothのLDAC接続の場合、ハイレゾ音質が楽しめる。
実際に、試聴してみた。
確かに、初代よりも、高音の抜けがよくなり、クリアな印象。ボーカルの通りもいい。
低音は、やはり、置き場所に左右されるので、そこは、好みで遊べる。
重量のあるがっしりとしたテーブルでは、しっかりとした低音。
テーブルクロスなど、布の上に置いたりすると、おとなしくすっきりとした低音になり、夜の雰囲気にはぴったりだ。
●柔らかい光源としても。。。
↑側面のボタンで、イルミネーションLEDの明るさを32段階で調整可能。
また、スマホアプリ「Music Center」で、キャンドルライトモード設定をオンにすると、LEDが、ローソクのようなゆらぎを演出。
●使い勝手のいい、操作性
↑使用頻度の高い電源ボタンや音量ボタンは側面に。その他のボタンは底面に配置。
特に、便利だと思ったのが、プッシュ&プレイ機能。
これは、Spotify用のボタンで、Music Centerで、3つの中から選択登録しておき再生する。
・最後に再生した音楽
・お気に入りの音楽
・グラスサウンドスピーカーのおすすめ
LSPX-S2では、Wifi対応になったため、スマホがなくても、自身がWifi経由で、音楽再生が可能。特に、Spotifyを再生する場合は、プッシュ&プレイ機能ボタンを押すだけで、音楽再生&停止が可能。これは便利。スマホやウォークマンを接続しなくてもいいんだから。
↑同一ネットワークのサーバーから、、、
↑HAP-S1を選択し、音楽を再生するところ。。。
↑明るさ調整、スリープタイマーなどなど、、、Music Centerを使えば、視覚的にもわかりやすく、簡単に操作ができる。
●付属品
↑クロスと、充電関係と、紙モノ。microUSB端子なのが惜しい。どんどんType-Cに移行していってるソニー製品の中で・・・。
●まとめ
コンパクト&8時間バッテリー&Wifi対応のおかげで、非常に自由度の広がった、新型グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」
電源含めて、完全にワイヤレス使用ができ、そのコンパクトなボディは、置き場所を限定しない。日中は、リビング、食事のときはダイニング、、、寝るときは枕元と、普段の生活の中でも、終日活躍してくれるだろう。
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