Bluetooth、USB搭載の、レコードプレーヤー「PS-LX310BT」発表。
ステレオレコードプレーヤー PS-LX310BT 4月20日(土)発売 ソニーストア価格24,880円+税
Bluetooth、USB搭載の、ベルトドライブ方式レコードプレーヤー「PS-LX310BT」が発表された。
前モデルからは、Bluetooth機能搭載が大きな進化点。(CES2019にて海外発表済み)
●Bluetooth
Bluetooth対応になったことにより、Bluetooth対応のアクティブスピーカー、ヘッドホン、サウンドバーなどへ、ワイヤレスで、レコードの音声を飛ばすことができる。
レコードが完全に復活した今、Bluetoothにより、さらに手軽にレコードを楽しむことができるようになるわけ。
●主な機能
レコード復活とはいえ、まだまだ、フォノ入力対応のアンプは珍しい。PS-LX310BTでは、フォノイコライザーを内蔵しているため、フツーのLINE入力端子へ接続OK。OnOffスイッチで、LINE、フォノ出力を切り替えることもできる。
また、ゲインセレクトスイッチも搭載しており、レコードの音量にあわせて、Low、Mid、Highを切り替え可能。
USB端子でPCと接続し、レコードをリッピングできる。リッピング音質は、44.1kHz、48kHz/16bitとなる。
●1ステップフルオートプレイ
STARTボタンを押すだけで、ペアリング済みのBluetooth対応オーディオ再生機器と接続し、レコードの再生停止(オートスタート・オートリターン・オートストップ)が、自動で!
Bluetoothでレコードを楽しむという新しいリスニングスタイルを楽しめつつ、外へレコード音声を持ち出せるよう、USBにも対応。価格的にも、なかなか魅力的なレコードプレーヤーだねー。
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