第10世代CPU搭載「新VAIO SX12/SX14」誕生。ALL BLACK EDITION、RED EDITIONも!!

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VAIO SX14(ブラウン/シルバー/ブラック) 139,800円+税~
VAIO SX14|ALL BLACK EDITION 209,800円+税~
VAIO SX14|RED EDITION 219,800円+税~

ソニーストア

VAIO SX12(シルバー/ピンク/ブラウン/ブラック)139,800円+税~
VAIO SX12|ALL BLACK EDITION 209,800円+税~
VAIO SX12|RED EDITION 219,800円+税~

ソニーストア

VAIO SX12、SX14の新モデルが発表された。ソニーストアでは、先行予約販売開始している。
出荷は1月31日(金)から。

両モデルともに、通常カラーに加えて、好評のALL BLACK EDITIONは継続しつつ、久しぶりに、RED EDITIONが復活しているのも、VAIOファンにはうれしいはず!心ときめく!!!!

●第10世代CPU+VAIO TruePerformance

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2019年モデルとの比較では、第8世代CPUから、第10世代CPU搭載へと刷新されたのが大きな特徴。
第10世代Core i7は、6コア12スレッド(Core i5は4コア8スレッド、Core i3とCeleronは2コア4スレッド)で、6コアモデルの採用は、VAIOモバイルPC初となる。

また、VAIOならではの、CPUの能力をさらに引き出す独自チューニング「VAIO TruePerformance」により、さらに高性能化。持続的に高いパフォーマンスを発揮させるべく、ヒートシンクの見直しなど、徹底した熱対策が行われている。この効果は、1コア当たりの電力が低い6コアが、最もチューニング効果が大きくなると言う。
「VAIO TruePerformance」により、「持続可能なパフォーマンスの引き上げに加え、最大パフォーマンスを発揮する時間をもっと長く」

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↑Core i7のベンチマーク比較。
VAIO TruePerformance有無により、約40%の速度差が出ているのがわかる。
ちなみに、VAIO TruePerformanceありの「第8世代」CPUは、なしの「第10世代CPU」と遜色ないという、おどろきの結果。

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↑Core i5のベンチマーク比較。
i7ほどの差はないが、VAIO TruePerformanceの有無がはっきりと数値に表れている。
ありの第8世代CPUのほうが、なしの第10世代CPUより高速という点にも注目だ。

●電源周りの大幅改良!

VAIO社VAIO Zでも、採用されており、知ってる人も多いかもしれないが。
SX12や、SX14も、最大パフォーマンスが必要となるような処理時には、ACアダプターと、バッテリーの両方より電源供給するというシステムが採用されている。
ところで、SX12/SX14では、ACアダプターは、10.5Vで、バッテリーは7.6V。電圧が異なっているが、ACアダプターを基準電圧とし、バッテリー電圧をACアダプターと同じに「昇圧」して、CPUへ電源供給を行っていた。この「昇圧」時のタイムラグが避けられず、CPUの反応が遅れていたという。

新モデルでは、ACアダプター電圧を「降圧」し、基準電圧をバッテリーにすることで、バッテリーの昇圧によるタイムラグを回避。が、この降圧は、熱発生が問題となるが、新モデルはこの熱問題までも解決!

ちなみに、、、USB Type-C端子は、USB PD対応で、100W(20V/5A)まで給電可能だが、この際の降圧による熱も含めて、問題ないそうだ。ACアダプター降圧による熱と聞いて、真っ先に、PDを心配したが、、、VAIO開発者さんたち、さすがです!

新モデルは、単なる第10世代CPU搭載にとどまらず、前モデル以上に、CPUの性能を引き出すことに成功しているのだ!

●SX14 フルHDモデル、バッテリー持ち2倍に!

前モデルでは、圧倒的に4K選択が多かったVAIO SX14だが。
今回、フルHDモデル限定になるが、なんと前モデル(約11時間)比、約2倍の約20.5時間という、飛躍的なバッテリー駆動時間向上に成功。低消費電力パネルの効果だそうだ。

※VAIO SX14 4Kモデル:約8.5時間、VAIO SX12 フルHDモデル:約14.5時間

●前モデルからの、その他の変更点

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SSD 2TBが選択できるようになった!
しかし、、、ベーススペックの、SATA SSD256GBからの価格差を見ると・・・

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従来からの指紋認証に加えて、内蔵カメラによる顔認証にも対応。

さらに、スマホやUSBメモリーをキーとしたBIOS認証に、新たに対応。
これまでの、BIOSパスワードキー入力に加え、スマホBluetooth、USBフラッシュメモリー接続による、認証に対応した。

●ALL BLACK EDITIONと、RED EDITION

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好評のALL BLACK EDITIONに加え、、、久しぶりに、RED EDITIONの登場だ!

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上から
第3層:UVコーティング(艶感と保護)
第2層:レッド(深みを)
第1層:ピンクメタリック(輝きを)
ベース層:UDカーボン

理想とするプレミアムな、深みのある赤を実現するため、天板パネルの塗装に3層コート仕上げを実施。

そして、、、両EDITION限定で、チョイスできるカスタムが、、、

「隠し刻印キーボード」

だっ!!!現物見るまでは、様々な妄想してしまったが・・・

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↑こういうことのようで。刻印が、さりげない!
レーザー刻印はそのままに、下層の塗装を1回増やすことで、コントラストや文字の輪郭を出したという、こだわりっぷり。
タイピング時の距離なら、しっかりと視認でき、、、少し離れると、無刻印ほどではないにしても、それに近い雰囲気に。これなら、勇気を出さずともに、選択できるのでは?

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↑通常キーボードとの比較。無刻印風だ。

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↑バックライトも、搭載しているが、字光は透過しない。

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↑少し斜めから眺めると、光が漏れる程度。これは、無刻印キーボードと全く同じ。
そもそも、バックライトが必要なのか?^^;

●VAIOロゴ入り「USB Type-Cアクセサリー」2種、登場!

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新たに、Type-C ドッキングステーションとType-C 薄型ACアダプターが登場。
この2つの組み合わせにより、電源や、HDMI、LAN、USBなど、各種ケーブルをひとまとめにし、VAIOとの接続は、Type-Cケーブル一本に!!!!自宅←→アウトドア時のケーブル脱着が瞬時に!

●Type-Cドッキングステーション

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Type-Cドッキングステーション VJ8PRA2 ソニーストア価格12,400円+税
2月25日(火)発売

※VAIO SX12/SX14と同時購入で、10,500円にお値引き。VAIO本体注文ページにて選択。
ソニーストア

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LAN(1000BASE)、USB3.0、HDMI(3840 x 2160/30Hz)、VGA(1,920×1,200)、USB Type-C(PD入力対応)

※VAIO SX14(2019年モデル)、VAIO Pro PK、VAIO SX12(2019年モデル)、VAIO Pro PJ、VAIO A12、VAIO Pro PAも、VAIO本体アップデートにより対応。

●Type-C薄型ACアダプター

RP-OPCF001

Type-C薄型ACアダプター RP-OPCF001 ソニーストア価格8,100円+税
※VAIO SX12/SX14と同時購入で、6,900円にお値引き。VAIO本体注文ページにて選択。

ソニーストア

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USB PD出力可能。本体付属ACアダプターと同等のパフォーマンスを発揮。
1.5mType-Cケーブル付属。重量85g。

出力:5V/3A, 9V/3A, 12V/3A 15V/3A, 20V/2.25A

もちろん、フツーのスマホへの充電も可能。

<対応機種>
VAIO SX14、VAIO SX12、VAIO SX14(2019年モデル)、VAIO Pro PK、VAIO SX12(2019年モデル)、VAIO Pro PJ、VAIO A12、VAIO Pro PA

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正直、RED EDITION投入といっても、第10世代CPU搭載だけじゃぁ・・・と思いながら、情報眺めてたら。。。さらなる熱対策に、電源回り改良で、速度4割増しだと?1モデル違いで、そんなに速度差つけられちゃぁ、前モデルオーナーといっても、クラクラしてしまう。

実機VAIO SX12を眺めて、冷静に考えてみることにする。RED EDITIONいいよなぁ。。。
実機ブログも、改めて・・・。

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詳しくは、VAIO社公式サイトで

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