ウォークマンZX500、A100シリーズ、アップデート。自動電源オフ機能追加など。
本日、Androidウォークマン「ZX500&A100」シリーズに、最新ファームウェアが、配信開始された。
主なアップデート内容は、自動電源オフ可能追加と、起動時のSDカード認識しないことの改善。
確かに、Android搭載になり、特に待機中の電池の減りが気になってはいたから、ありがたいアップデートだ。
●アップデート内容(Ver 1.20.02)
[1] セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2020年1月になります)
[2] 電池を長持ちさせるための自動電源オフ機能を追加しました。
[3] 起動時に、まれにSDカードを認識しない事象を改善しました。
[4] PIN入⼒画面における入⼒確定ボタンのアイコンを変更しました。
[5] その他の機能改善
自動電源オフの設定は、、、設定→電池(冒頭のスクショ)から、自動電源オフをタップすれば、OK。
↑1、3、6、12時間が選択可能。店長野田は迷わず、1時間を選択した。
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ところで、いつもお世話になってる、PHILE WEBさんの情報で気になることが。
「ソニーのスタッフによると、ダウンコンバートなしでのハイレゾストリーミング対応も今後のアップデートにて検討中」
とのこと。
誤解して欲しくないが、そもそも、ダウンコンバートされるのは、まずは、OSの仕様。それを回避することはアプリ側でできるが、amazonMusicなどは、それをやってないだけ。W.Musicアプリは、ちゃんとその対策をやってるからこそ、ダウンコンバートされないわけだが。
このコメントを見ると、なにやら、OSにも個別のアプリにも依存せず、ダウンコンバートなしで、再生できる。と、思われる。もしそのとおりだとすれば、すげーぞ!!!!是非、そう願いたい!
続報に期待!!!
っていうか、mora qualitasアプリ、はよーーーーー!!!
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