Vlog(Video Blog)向けカメラ「VOGCAM ZV-1」発表!かゆいところに手が届き、カメラまかせで撮影できる。
デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1/ZV-1G 市場想定売価91,000円+税/104,000円+税前後
6月19日(金)発売
>2020年6月2日(火) 10時より予約販売開始予定 & 製品情報
>プレスリリース
>スペシャルコンテンツ「セカイにジブンをアップ使用」
>Vlog始めよう!Adobe Premiere Rush 3カ月無料キャンペーン
>4分でわかるVLOGCAM
ティザー公開されていた、「VLOGCAM ZV-1」が、本日、正式発表された。
「VLOGCAM」は、ソニーの新しい商標。Vlogのためのカメラとして、新しいカテゴリーの誕生だ。
正直、、、別に、ハンディカムでいいんじゃ?αでいいんじゃ?サイバーショットでいいんじゃ?アクションカムでいいんじゃ?スマホでいいんじゃ? VLOGCAMは、どこらへんが、Vlog向けなのか?
いろいろ調べてみると、なにか革新的な技術が投入されているわけでもなく、突出した特徴があるわけでもないが、Vlogのためのカメラとして使いやすいよう、、、かゆいところに手が届くよう。。。そんなカメラとわかってきた。。。
↑プレスリリースにも掲載されている、機能説明ビデオに登場している、お兄さんが、VLOGCAMのことを、一言で、わかりやすいまとめてくれている。。。っていうか、この動画だけで、すべてOK^^;
↓それがこれ。
↑「難しいことはカメラにまかせて・・・」
↑「動画制作に集中しましょう」
ふむ。なるほど。。。さらに、、、
↑さまざまな機能と特徴により、、、VLOGCAMが、Vlogに最適なカメラと。。。
では、その機能と特徴を見てみよう。
●ワンプッシュで、「背景ぼけ」
↑本体上部。ボタンひとつひとつが、大きめ。。。
写真右上の、「背景ぼけ切り替えボタン」を押すだけ。
人物主体なら、背景をぼかしたい。風景主体ならぼかしたくない。
絞り操作をすればすむ話だが、ボタンワンプッシュでそれができるのは、VLOGCAMならでは。
静止画撮影とちがって、動画撮影は、リアルタイムだからね。秒で操作できるのは、重要だ。
●商品レビュー用設定
↑右下のC2(ゴミ箱アイコン)ボタンで、カメラに向けた商品にピントが合いやすくなる。
自撮り時、顔の前に商品を持って来ても、なかなかピントが合わない。商品のバックに手のひらをかざして、カメラにわかりやすくしてあげれば、ピントが合う。商品撮影時によくありがちな光景。
商品を出せばパッとピント。下げれば、パッと顔に。商品レビュー主体の撮影には強力な武器になりそう。
手前の被写体優先AFということだろうか。
●αゆずりの、顔認識、瞳AF
AFも明るさも、顔優先。もちろん、瞳AFも搭載。肌の色合いは最適化し、生き生きと描写。
●優れた録音性能
高い集音性能とノイズリダクションを3つのマイクカプセルが可能に。
ハンディカムの高音質録音技術採用。
付属のウインドスクリーンで、風切り音対策も万全。
外付けマイク用端子、マルチインターフェースシュー搭載。
●Vlogのための、デザイン
↑バリアングル液晶。ソニー製品には珍しい横開きだが、外部マイクとの干渉を気にしなくていい。
ひっくり返して収納すれば、持ち運び時に、液晶面の擦り傷を気にしなくていいのもうれしい。
(α7系も、是非、バリアングル液晶にしてほしい・・・)
↑心強い、グリップ。しっかりとした手掛かりになって、安心して、ホールドできそう。
↑録画しているのがわかりやすい、録画ランプ。あれ?!撮影開始されてなかった(涙 なんていう、誤操作を防げる。オンオフ可能。
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最後に。
高速AF、顔認識&瞳AF、商品レビュー用設定、、、この3つの組み合わせが、Vlog最強カメラと言えるポイントじゃないかと。
いくらAFが速くても、顔を無視するのも困るし。顔を写り込ませたままの物撮り時には、当然、「物」にAFあわせたいし。さすがVLOGCAMを名乗るだけ合って、基本的だけど、一番重要な、AF周りは、まさに盤石という印象だ。
しかし、、、さすがに、今回の公式動画は、よくできてて、それだけで物欲センサーが反応する人続出だろう(笑
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デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1/ZV-1G 市場想定売価91,000円+税/104,000円+税前後
6月19日(金)発売
>2020年6月2日(火) 10時より予約販売開始予定 & 製品情報
>プレスリリース
>スペシャルコンテンツ「セカイにジブンをアップ使用」
>Vlog始めよう!Adobe Premiere Rush 3カ月無料キャンペーン
>4分でわかるVLOGCAM