超弩級ニアフィールドスピーカー「SA-Z1」、1週間展示、使ってみた感想。。。
ニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」ソニーストア価格780,000円+税
1週間の期間限定で、当店店頭展示していた、ニアフィールドスピーカー「SA-Z1」
多くのお客様にもご体感いただいた。実は、店長野田、夜な夜な閉店後に、一人独占使用していた。役得役得。
発売後1ヶ月も経過しており、音質等、スペック面では、今さらなので、さらっと触れる程度で。
まず、最初に思うのが、音の定位感のすごさ。ボーカルは、もう、バツグンに「そこにいる」感がすごい。ここに、ボーカルが立ってるよ!と指させるほど、バシッと位置がわかる。むしろ、ボーカル、、、歌い手さん自身が、目の前にいないのが不思議とすら思える。声はすれども姿は見えぬとは、まさに。
音チェック時によく気にする、低音の立ち上がりやキレ、パワー、、、全体の情報量、高域のクリアさなどなど、、、もう、申し分ない。SA-Z1の音質に、ケチをつける人はいないんじゃないだろうかと。
が、、、ニアフィールドスピーカーであるだけに、いろいろ、気になる点はある。左右のスピーカーとリスニングポジションの距離が、そもそも近いこともあって、ちょっとしたリスニングポジションの変化で、音がころころ変わる。頭だけを、前後に少し動かすだけで変化を感じる人も少なくないはず。セッティングもいろいろ楽しめる一方、なかなか、ぱしっと決まらなくて、悩む人もいるかも。よく、左右のスピーカーと正三角形の位置で聞くといい。と言われるが、やっぱり好みじゃないかと。左右のスピーカー間が近い場合でも、正三角形にこだわりすぎると、どんだけスピーカーに近づくことになるのやら^^;
店長野田的には、スピーカーの左右の振りというか、角度というか、、、それを結構気づかって、セッティングしてみた。というか、頻繁に角度変えて遊んでみた。ニアフィールドスピーカーって、ちょっとした変化が、いい悪い置いといて、顕著に音の変化につながるから、面白い。あ、それと、頭の高さ。スピーカーの真っ正面の高さが、やっぱり一番いい感じだと思われる。
SA-Z1を鳴らす、コンテンツは、、、邪道かもしれないけど、動画コンテンツに、とことんはまった!!!
最初は、ウォークマンつないで、いつも聴いてる音楽を、ワーキャー言いながら、拝聴してたが(楽しくて、静かに聴けないのよ^^;)そのうち、ウォークマンの中の曲だけじゃ足りなくなってきて、VAIOつないで、自前の音楽コンテンツをほぼすべて、ダイジェスト再生してみたり・・・。
VAIOつないだら、今度は映像どうだろうと、Youtube再生して、、、「おおおおおおおお!!!」ってなって。じゃぁ、Netflixじゃ!!!!ってことで、Twitterにも流した、
↑こんなことになって、、、そこからは、もう、Netflix三昧!!!
アメリカドラマ、、、FBI系、CSIシリーズ、、、マーベル、、、アニメ、、、ハ、ハマッタ。
これ、、、ソニーさんが、想定してる使い方なのかどうかは、知らん^^;
楽しいのが、正義じゃ!
ということで、SA-Z1オーナーの皆様、これからオーナーになるかもしれない皆様、、、格式高い音楽だけじゃなく、映像含めて、是非、様々な用途で、活躍させてあげてください。。。
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ニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」ソニーストア価格780,000円+税