例の「4」のヤツは、最強ノイキャン新モデル「WH-1000XM4」のことだった!

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4 ソニーストア価格40,000円+税
9月4日(金)発売
ソニーストア先行予約販売中

製品詳細、ソニーストアでのご注文

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7月30日(木)に突如現れた、↑このティーザー広告の正体が判明。
「4」とは、第4世代=M4=WH-1000XM4、、、だった!

↑夕べ日付変わって、海外では一足早くYoutube動画で発表されていた。
日本語字幕も入っているので、興味ある方は是非視聴を!
※おなじものが、製品ページに掲載されてる。

さて、今回の、WH-1000XM4は、さらに、ノイキャン性能に磨きをかけ、大幅に使い勝手が向上した、ソニーの意欲作。
やはり、気になるのは、前モデルM3との違い。
そこらへんも含めて、見ていってみよー。

●さらに進化した、ノイキャン性能(業界最高クラス!)

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ソニー独自の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を引き続き搭載。が、新アルゴリズムを搭載し、さらに、中高域のノイキャン性能が向上。飛行機内、街中やカフェなど人の声が多い環境でも、より音楽に没入しやすく!!

●ハイレゾ級高音質を実現する、DSEEがさらに進化。「DSEE Extreme」搭載

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新たに、AI技術を組み込んだ「DSEE Extreme」を搭載。ウォークマンA100、ZX500、A50シリーズや、DMP-Z1にも、AI技術を組み込んだ「DSEE HX」が搭載されているが、これと同様の機能。今回、名称を「DSEE Extreme」へと変更。

膨大な楽曲データを学習しているAI技術により、CDや圧縮音源を、最大192kHz/32bit相当まで拡張することで、より繊細な音も再現可能に。

Bluetoothは、もちろん、LDAC対応で、ワイヤレスでもハイレゾ相当のリスニングが可能。その他のコーデックは、SBCとAACのみ。NFCは引き続き対応。
※M3では、SBC、AAC、aptX、aptXHD、LDACが対応だった。

●進化した外音取り込み機能。「スピーク・トゥ・チャット」新搭載!

ノイキャン用マイクを使って、外音を取り込む「アンビエントサウンドモード」は踏襲。音楽を楽しみながらも、周囲の音に注意できる。

新機能「スピーク・トゥ・チャット」を搭載。
自分がしゃべると、瞬時に、音楽を一時停止&外音取り込みモードに切り替える!
これまでの「クイックアテンションモード」でも、右ハウジングのタッチセンサーコントロールパネルを触れることで、同様の動作をしていたが、M4では、なんと、声を出すだけ!!!!
その声の認識は、機械学習により開発された発声検出アルゴリズムで、ヘッドホン装着者の声を周囲の音から区別して、認識してくれる!!!※「クイックアテンションモード」も引き続き搭載。

好評の「アダプティブサウンドコントロール」も搭載。ユーザーの行動や場所に連動して、事前登録したノイキャンモード、イコライザー設定を自動切り替えしてくれる。

●ありそうでなかった、「装着検出機能」搭載!

待望の新機能!「装着検出機能」

音楽再生中、ヘッドホンをはずすと、自動的に一時停止&タッチセンサー無効。再装着すると、自動音楽再生スタート。
ヘッドホン自動電源OFF機能は踏襲。どちらも、Headphones ConnectアプリでON/OFF可能。
装着非装着の判断は、左ハウジング内に仕込まれた、近接センサーが行う。

バッテリー節約にもなるし、手間もはぶけるし、超便利な機能だ!

●装着性向上

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低反撥ウレタン素材を採用した立体縫製イヤーパッドを改善し、さらに設置面積を広げ、耳周りへの圧力軽減。より柔らかな装着感を実現。

●性能アップするも、バッテリー性能は同等

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これだけ、パワーアップしても、M3と同じバッテリー性能。10分充電5時間再生のクイック充電も踏襲。

バッテリー容量増やして、重くなってるんじゃ?と思いきや、、、近接センサーなど追加されるも、むしろ、わずか1gだけど、軽くなってる!!!すご。。。

●その他機能

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↑ハウジング部にタッチセンサーコントロールパネルを搭載。少々慣れが必要だけど、便利!

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↑2台の機器に同時接続できる、新マルチポイント機能。
後出しジャンケンで、再生機器が自動で切り替わる。
※発売後のアップデートで対応とのこと。

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↑Android 6.0以降のデバイスとのペアリング機能。
M4をペアリングモードすると、デバイス画面に出るポップアップをタップで、ペアリング可能。

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↑Fast Pairでペアリングした場合のみ、「デバイスを鳴らす」機能が使える。

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↑付属品も、M3と同じく、充実。バッテリー切れやワイヤレスが使えないシーンでの有線接続用ケーブル、航空機アダプター、充電用Type-Cケーブル。そして、それらをコンパクトかつ使いやすく収納する、ケース。

●専用アプリ「Headphones Connect」

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↑このソフトがないと、本来の性能が全く発揮されない。必須級アプリ。着実にアップデートで進化していってるのも好感。

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↑ヘッドホンの、バッテリー残量などステータス確認や、外音コントロール設定、イコライザー設定、各種設定、、、そして、本体アップデートを受け持つ、重要なアプリ。

●まとめ

M3との比較では、、、DSEE Extreme搭載により、非ハイレゾ音源のアップスケール性能向上、ノイキャン性能向上、スピーク・トゥ・チャット搭載、2デバイス同時接続機能搭載、装着性向上といったあたりが、進化点。お値段はほぼ据え置き。

WH-1000Xシリーズオーナーさんなら、M2までは、ゴー!M3オーナーさんは、音質のみ目当ての人はステイ、それ以外ならゴー!
WH-1000Xシリーズオーナーさんじゃなければ、、、猛烈にゴー!!!
といった印象。よくできた製品です。。。

M3で、すでに完成された感が強かったが、さらに高みへと到達した感が非常に強いM4。

引き続き、実機レビューを掲載予定なので、しばしお待ちを!!!

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ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WH-1000XM4 ソニーストア価格40,000円+税
9月4日(金)発売
ソニーストア先行予約販売中

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