ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XG500』『SRS-XP500』『SRS-XB13』発表
●ワイヤレスポータブルスピーカー
・SRS-XG500 44,000円(税込)
>ソニーストア
・SRS-XP500 39,600円(税込)
>ソニーストア
・SRS-XB13 7,700円(税込)
>ソニーストア
※価格は、ソニーストア価格。いずれも5月28日(金)発売
本日4月26日(月)、ワイヤレスポータブルスピーカー『SRS-XG500』『SRS-XP500』『SRS-XB13』3機種が発表された。発売は、いずれも5月28日(金)。
↑ソニーストアでは、すでに販売終了の「SRS-XB60」
『SRS-XG500』『SRS-XP500』は、大音圧でクリアな高音質と豊かな重低音を楽しめる新シリーズ「Xシリーズ」。ハンドルつきで持ち運びしやすい。マイク入力対応で、カラオケやライブなども楽しめる。運動会など、PA用途にも最適。
『SRS-XG500』は、見た目どおりの前モデルなしの新モデル。『SRS-XP500』は、「SRS-XB60」の後継モデルとなる。
↑ソニーストアではまだ購入可能。「SRS-XB12」
『SRS-XB13』は、「SRS-XB12」の後継モデル。
『SRS-XG500』『SRS-XP500』
↑左:『SRS-XG500』、右:『SRS-XP500』
新シリーズの「Xシリーズ」とされる、この2機種。
これまでの、XB23~XB43シリーズのような、重低音を軸とした「XBシリーズ」に対して、バランスの取れたクリアな高音質と大音圧を特長とするのが、「Xシリーズ」だ。
↑2機種共に、X-Balanced Speaker Unitを搭載。丸形に比べ、矩形は、限られたスペースの中での駆動版面積を拡大でき、音圧アップと力強い低域を実現している。
●SRS-XG500
↑ハンドルつきデザインが特徴的な、XG500は、110mm×110mmのX-Balanced Speaker Unitと、直径25mmのトゥイーター、デュアルパッシブラジエターを搭載。
外装表面は、汚れや傷に強く高い耐久性を持つ、ソニー専用ファブリック素材を使用。音響上も適した仕様を実現。
IP66防水防じん対応。
付属ACアダプターを使って3時間充電で約30時間再生可能のバッテリーを内蔵。
Bluetoothコーデックは、SBC/AAC/LDAC。
最大100台まで接続可能なパーティーコネクト対応。
スマートフォンでワイヤレス操作ができる「Music Center」や「Fiestable」などのスマートフォンアプリに対応
↑両サイドのパッシブラジエーターが光る。
↑外部へ給電できる、外部充電/音楽再生対応のUSB端子、オーディオ外部入力端子、マイク/ギター端子(もちろん、音楽とのミキシング可能)
↑スマホなしでも操作可能
●SRS-XP500
↑実はハンドルつきの、XP500は、140mm×140mmのX-Balanced Speaker Unitと、直径50mmのトゥイーターを搭載。
IPX4の防滴対応。
ACアダプターレスの電源コード直挿しでの3時間充電で20時間再生可能のバッテリーを内蔵。
Bluetoothコーデックは、SBC/AAC/LDAC。
最大100台まで接続可能なパーティーコネクト対応。
スマートフォンでワイヤレス操作ができる「Music Center」や「Fiestable」などのスマートフォンアプリに対応
↑スピーカーのハンドル部分が光るライティング機能。
↑外部へ給電できる、外部充電/音楽再生対応のUSB端子、オーディオ外部入力端子、マイク端子&マイク/ギター端子(もちろん、音楽とのミキシング可能)
↑スマホなしでも操作可能。
『SRS-XB13』
前モデルXB12よりも、ミリ単位でのサイズアップ。直径46mmのフルレンジスピーカーユニットと、底面に低音増強の「パッシブラジエーター」を配置。
小型の筐体でもクリアに広がるサウンドを楽しめるソニー独自の技術「Sound Diffusion Processor(サウンドディフュージョンプロセッサー)」搭載により、高音質化。
↑マルチウェイストラップ付属。
IP67の防水防じん対応。
USB Type-C端子での4.5時間充電で16時間再生可能のバッテリーを内蔵。
Bluetoothコーデックは、SBC/AAC。
XB13を2台使って接続し、ステレオ再生可能な、Stereo Pair機能。