<マイナーチェンジ>VAIO Zブラック、シグネチャーブラックが、22年1月モデルに。
VAIO Z(22年1月モデル)(Z142)ブラック/シグネチャーブラック ソニーストア価格299,200円(税込)~
えーっと・・・ちょっとややこしいんだけど。
現在の、VAIO Zシリーズは、Z141系のVAIO Z(ブラック/シグネチャーブラック)(21年3月発売モデル)から登場し、その後、Z142系のVAIO Z|勝色特別仕様(21年10月発売モデル)が登場し、併売されていた。
Z141系→Z142系の進化点は、
・Core i7-11390H(TDP35W)を搭載(Z141系は、11375Hが最上位)
・Windows11プリインストール
・AIノイズキャンセリング機能搭載
という点。同時期に販売されてるVAIO Zで、スペックが異なるのだ。
今回、Z141系は、生産完了となり、Z142系一本にまとめられ、勝色特別仕様だけだったZ142系に、新たに、ブラック/シグネチャーブラックの2カラーが追加されるという形。Z141系ブラック/シグネチャーブラックがマイナーチェンジしてZ142系になったとも言える。
で、、、最近のVAIOは、発売時期を明記するようになっていて、
VAIO Z|勝色特別仕様(21年10月発売モデル)
VAIO Z(22年1月発売モデル)→これが今回追加された、ブラック/シグネチャーブラックのこと。
と、区別されている。
また、スペックとしては、最上位のCore i7-11390H(TDP35W)一択となり、Core i5などが選択できなくなった。メモリーも、16GB or 32GBとなった。これにより、ベーススペック価格が、約30万円と、すごいスタート価格になった。以前より、i5+8GBでも、スゲー速いぜ!と、アピールしてきた当ブログだったが、実際は、ほぼ最上位CPUしか選択されてなかったので、正しい判断かと。
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>VAIO Z|勝色特別仕様(21年10月発売モデル)
>VAIO Z(22年1月発売モデル)→10時30分現在、VAIO Z製品ページトップからは、まだリンクされてないっぽい
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