ウェアラブルデバイスへの憧れ・・・
ソニー無関係話。。。
ウェアラブルデバイスとは言い難い、現在愛用中の「GARMIN ForeAthlete 235J」。
まもなく丸5年と、かなり長い付き合いのランニングウォッチだ。高精度のGPS機能搭載で、ランニング中の時間やペースをリアルタイムに表示してくれる。心拍センサーも搭載しているから、体にかかる負担の目安にもなる。スマホ経由でクラウドサービスにも対応していて、走行マップなどの過去のデータがすべて管理されてる。
さて、、、この愛機、GPSを稼働させると、恐らくバッテリー持ちは、3時間半程度。そうよ!店長野田の走力では、フルマラソン完走に、バッテリーが持たないのだよ!買い換えるという選択肢しかないんだよ!走力を上げるという選択肢はないんだよ!3月27日(日)とくしまマラソン2022に、出走するんだよ!時間もないんだよ!
憧れの原点
ところで、、、
総務省「平成27年版情報通信白書 特集テーマ 「ICTの過去・現在・未来」」より。。。「ウルトラセブン ウルトラ警備隊標準装備品ビデオシーバー」
↑子供の頃に見た、この光景。「う、腕時計に、人が映ってる!?しかも、電話みたいにしゃべってる!?」
もう、ほんと、ぶったまげた。当時持ってた、トムとジェリーの青い腕時計では、どうやってもできない芸当。おそらく、店長野田の、ウェアラブルデバイスへの強烈な憧れは、ここが原点じゃないんだろうか。
が、いまだ、ビデオシーバーのような、ウェアラブルデバイスは、この世に登場していない。そのせいか、どんなウェアラブルデバイスを見ても、あぁ、その程度かってなる;最新スマホがぎゅっとコンパクト化し、腕時計になれば・・・。なんと、Android OSがそのまま搭載のスマートウォッチも市販されてるけど、サイズ含めさまざまな性能面で、全く惹かれない。
買い換え期限が迫る!
↑HUAWEI WATCH GT3
12月頃から、電池持ちに本気で焦りだし、ガチの情報収集開始。やっぱり、理想的なのが見つからない。
・ランニングウォッチとしての基本性能(軽量、防水、GPS、心拍、ランニングデータのクラウド対応)
・視認性の高い画質、サイズ(目がかなりお年頃なもので)
・スマホの操作(スマホの通知表示、LINEなどのSNS、メールの本文表示。メール削除は絶対条件)
憧れのウェアラブルデバイスにはほど遠いが、特に、サイズやバッテリー持ち考えると、ここらへんが現実的なところじゃないかと。
意外と非対応な機種が多い機能「メール削除」。日常使いを考えると必須な機能。日々の膨大なメール受信数を考えると、送信者、件名だけ見て、確実に不要なものは「手首」で削除しておきたい。PC前に座ったときの仕事効率が圧倒的に違ってくる。
HUAWEI WATCH GT3、、、かなりいい線いってるし、なんせお安い。実売25,000円以下。見た目もイイ。ウォッチFaceもいろいろ用意されてて楽しめそう。が、メール削除はできない(カスタマーサポート確認済み)。それに、ファーウェイ問題も気になる。SUUNTO、Amazfit、ポラール、Fitbit、Samsung、TicWatch、、、などなどなど、、、どれもしっくりこなく;
↑GARMIN VENU2(実売45,000円くらい。たけぇー)
GARMINにいいのがあれば、これまでのクラウドデータそのまま使えてうれしいが。ランニングウォッチとしては素晴らしいけど、スマートウォッチとしては、イマイチ感が否めない。なによりちょっとお高い。VENU2ってのがよさそうだけど、動きがもっさりしてるという話もあるが、なんせ、情報が少ない。VENU2 Plusってのが、海外発表されたばかりで、日本発表待ち。
GARMINは、なぜか昔から、Gmailアプリのメール削除には対応している。。。
↑wenaじゃなくて、、、ソニーのSMARTWATCH3、、、かなり好きだったんだけどなぁ。もう7年以上も前か。ウェアラブルデバイス用OSの「Android Wear」(現 Wear OS)搭載で、Xperiaとの親和性もすごく良かったんだよなぁ。なんとなく、もう、この手のは、ソニーさん、やんない気がするなぁ。ソニー製なら、多少のことは目をつぶって、全力でポチッと♪するんだけどなぁ。
あと1ヶ月少々、情報収集して迷ってみる・・・