CP+2023で、フルサイズ対応の大口径標準単焦点レンズ Gマスター 『FE 50mm F1.4 GM』見てきた。
今日から開催された、4年ぶりの会場開催のCP+2023。
VIP PASSをゲッツできたため、一般枠よりも2時間早い10時から入場できる!!!どうせならと、張り切って、45分前に会場入りし、一番のりだ!!!といっても、プレス枠は、さらに15分早く入場できるため、すでに、会場はプレスさんたちでいっぱい。
ソニーブースの位置は、下調べ済み。会場一番左奥だ。早歩きで、『FE 50mm F1.4 GM』へまっしぐら!
↑ソニーブースは、会場内、最大クラスだ!
プレスさんたちの取材が終わった後なのか、会場内に1台しかない『FE 50mm F1.4 GM』前には、だれもいない!チャンス!
↑そそくさと、外観を愛でつつ撮影し、、、
↑きれーなモデルさん、独り占め!といきたいところだけど、、、50mmではちょっと、、、遠いわ^^;撮影位置をもう2歩前に設定しといてほしかったぞ!
↑様々なポーズを次々ととってくれる、モデルさん。ありがたい。
↑モデルさん、ごめんなさい。トリミングさせてもらいます。
ボディが、α7RⅤということもあり、これくらいの拡大でも解像度は十分。『FE 50mm F1.4 GM』も、十分それに答えるクオリティ。同じ50mmF1.4のPlannerと比較しても、明らかに、ボケ味はやわらか。すでに、情報サイトなんかでも言われてるが、MTF曲線では、Plannerのほうが中心から周辺部まで、よりフラット。カリカリのPlanner、良ボケの50F14GMという印象。
フォーカスも食いつきよく、もちろん、爆速。
が、、、5分もしないうちに、ふり返ると、長蛇の列が・・・。『FE 50mm F1.4 GM』は、 αボディ&レンズで、唯一の、初披露製品。そりゃぁしょうがないか。
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その後は、『FE 50mm F1.4 GM』をさわるチャンスがなかったが、ソニーのクラウド制作プラットフォーム「Creators’ Cloud」ブースを見つけ、長時間いろいろ教えてもらった。
↑2月末リリース予定らしい、カメラで撮影した動画・静止画を簡単にクラウドサービスへアップロードする、スマートフォン向けアプリ「Creators’ App(クリエイターズ アップ)」
クラウドへのアップロード機能の他、Imaging Edge Mobileとは何が違うのか聞いてみたら、、、カメラとの接続がより速いとのこと。
また、「Creators’ App(クリエイターズ アップ)」では、カメラの初期設定(時刻設定など)も行えるが、今後は、撮影設定なんかもできるようになるとのこと。カメラ本体のファームウェアアップデートも、このアプリで行えるようだ。α7Ⅳから対応していくとのことで、今後、対応カメラを増やしていき、最終的には、Imaging Edge Mobileから完全にシフトするそうだ。
クリエイター同士が繋がり作品を発信するコミュニティ機能「Discover(ディスカバー)」は、SNSのような機能だが、「コメントやりとり」ができないというのが、大きな特徴。αcafeでは、コメント機能のため、いわゆる「SNS疲れ」により、使わなくなったという声もあり、ある意味、浅く長くユーザー同士がつながれそうな気がする。ちなみに、αcafeは、日本独自サービスだが、こちらは、ワールドワイドサービス。コメント機能がないため、言語の壁はないぜ!
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『FE 50mm F1.4 GM』のみが初お目見え製品だが、4年ぶりの、カメラのお祭り、、、とりあえず、足を運んで、久しぶりのこの雰囲気を楽しむべし!!
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