PCの新定番を狙う、新VAIO発表!やりたいことが、はかどる大画面「VAIO F16」と、好きな場所へ、持っていける大画面「VAIO F14」。受注開始、発売日は、6月。VAIOブランドマウスも発売!

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16型「VAIO F16」ソニーストア価格136,800円(税込)~
ソニーストア

14型「VAIO F14」ソニーストア価格131,800円(税込)~
ソニーストア

※受注開始、発売は、6月予定

本日3月29日(水)13時、VAIO社より、新VAIOが2シリーズ発表された。今回は非常にイレギュラーながら、受注開始日、発売日ともに、6月となっている。じっくり吟味してから購入できる。早速、実機をお借りしたが、レビュー記事も、ぼちぼち近日中に。。。

VAIO社は、ソニーから独立後、ノートPC専門メーカーとして、ハイエンド機を中心に展開してきた。今回の2モデル「VAIO F16」「VAIO F14」は、これまでの流れとは違い、スタンダードモデルと銘打ったモデルだ。どちらも光学ドライブレス機。VAIO F16のみテンキー搭載。価格は「VAIO F16」が136,800円(税込)~、「VAIO F14」が131,800円(税込)~。

詳細を見ていこう。

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↑カラバリは、2モデル共通で、各3色(ネイビーブルー・サテンゴールド・ウォームホワイト)。法人向けは、ダークメタルグレー。

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↑CPUは、低電圧版の、Core Uシリーズ(i7、i5、i3)。VAIO S15は、ノート最速のHシリーズ。CPUを見ても、S15が、上位モデルに位置づけされていることがわかる。

メモリーは、32GB、16GB、8GB

画面サイズは、16型ワイド16:10 1920×1200(VAIO F16)、14型ワイド16:9 1920×1080(VAIO F14)と、VAIO F16のアスペクト比が異なる店に注目。

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↑一般的な16:9の15.6型ワイドの画面と比較すると、縦が長く、エクセルやブラウザなど、縦スクロールが多いアプリでは、表示できる情報が多くなり、効率よく作業できる。個人的には、VAIO F16だけでも、4K解像度を選択できるようにしてほしかったところ。

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↑ディスプレイ開閉角度:180度

SSD:1TB、512GB、256GB
インターフェース:LAN(1000BASE)、USB3.0(5Gbps)×3、Type-C(USB PD、USB3.1、DP)HDMI、ステミニ端子
WiFi:a/b/g/n/ac/ax(WiFi6)
bluetooth:5.1
メモリーカード:microSD(UHS-I)。これは、賛否分かれるところだろう。

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↑指紋センサー:電源ボタン内蔵

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↑タッチパッド:2ボタン無し。他のVAIOは、わざわざ2ボタン搭載してるだけに、これも、賛否分かれそう。

カメラ:フロント(92万画素)物理シャッター付き
駆動時間:16時間(2モデルとも)
重量:1.65kg(VAIO F16)、1.34kg(VAIO F14)
外形寸法: 約幅358.3mm×高さ16.6~19.9mm×奥行255.6mm (VAIO F16)、約幅322.9mm×高さ19.5~19.7mm×奥行221.5mm(VAIO F14)
オンラインコミュニケーションに便利な機能:AIノイキャン機能、顔優先AE機能、ちらつき低減機能、逆光補正調節機能、自動フレーミング機能、背景ぼかし機能、マイクON/OFFショートカットキー搭載

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↑光学式ドライブレスによる、スリムなボディ

ということで、新定番といいつつも、定番なので、飛び道具もなく、特徴のないPC。当ブログでは、VAIO Zを筆頭に、マッチョなモバイルPCが人気だけに、物足りなさを感じる人も少なくはないと思うが。
光学式ドライブレスによる、デザインの良さ。さらに、2kgを切る重量。ホームノートPCを匂わせながら、持ち運びも可能。
CPUも、今では、低電圧版のUシリーズでも、まぁまぁの性能(ベンチマーク測定済み)。リモート性能も、上位モデル譲り。
スマホで、卒論を書き上げる大学生もいる今、そんなにがんばってないからこそ、ソコソコの価格で買えるPCは、需要ありそう。という意味で、「新定番」を狙ったVAIOってことだろう。

最後に、、、久しぶりの、VAIOブランドのマウス!!

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ワイヤレスマウス:VJ8MS1AL(ネイビーブルー)・VJ8MS1AW(ウォームホワイト)・VJ8MS1AB(ブラック)

質量:約60g(乾電池含まず)

サイズ:約 62.2 x 32.3 x 100.0 mm (幅 x 高さ x 奥行き) (突起部含まず)

ソニー時代、VAIOロゴのマウスが、生産完了アナウンス後、プレミア価格で取引されていたことを思い出す。。。

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Bluetooth2チャンネル、本体収納可能なUSBドングルにより、3系統で接続可能。
VAIOブランドだけに、落下試験を実施したりと、耐久性にも配慮。
Bluetoothで約280日、USBドングルで約440日のバッテリーライフ。
VAIO本体同様、6月に受注&販売開始予定。

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