ほぼフルモデルチェンジ！ウェアラブルクーラー「REON POCKET 4」、駆動時間2倍、その他もろもろ改善して、お安くなって、ネックバンド同梱になって、新発売！
・REON POCKET 4「RNPK-4」ソニーストア価格16,500円（税込）（ネックバンド同梱！）
・REON POCKET 4「RNPK-4T」ソニーストア価格18,700円（税込）（タグも同梱！のお得版）
・REON POCKET専用ネックバンド「RNPB-N3」ソニーストア価格1,980円（税込）（スモールサイズもあり）
・REON POCKET専用ウェアラブルセンシングデバイス（タグ）「RNPT-1」ソニーストア価格3,850円（税込）
大ヒットしつつも、賛否両論ある、ウェアラブルクーラー「REON POCKETシリーズ」。遂に、4世代目となる「REON POCKET 4」が発表された。これまでは、基本性能の強化で、デザインは継承されていたが、4代目では、デザイン一新による性能アップ。バッテリーも強化。ほぼフルモデルチェンジといっていいほどの、進化だ。
まず、最初に、、、大汗環境には向かない。汗かくかかかないかくらいの暑さで効果を発揮するデバイスだよ！猛暑&極寒では効き目ないよ！
↓こちらの過去ブログにて、過度の期待して、製品をダメ扱いされないよう、店長野田の使用感交えて、解説してるので、ご参考に。
＞当ブログ「REON POCKETが、どれくらい使えるか、よく質問受ける・・・」
同時購入率ほぼ100%のネックバンド同梱で、2万超え→16,500円に！！！
これまで、別売りだったが、ほぼ確実に同時購入されていた、ネックバンドが、同梱されて、お値段据え置きどころか、安くなって、16,500円（税込）という衝撃！！！
初代ユーザーは、首元にREON POCKET専用POCKETがついた、専用Tシャツなどが必須だったが、その頃に比べると、このネックバンドで、天地ひっくり返るほど、使いやすくなった。
また、ネックバンドも「ネックバンド3」として、単体販売も開始。初代、2代目、3代目、4代目と、すべてのREON POCKETに対応。
ネックバンド改善、サイズも2種類
首周り34cm～46cmに対応。
新設計のバンド部は、調整可能なメカニカルフレキシブルチューブ、形を保持するワイヤーフレーム、そしてそれらを覆うシリコンラバーと3層構造。幅広い首周りサイズに対応。
さらに、首周り29cm～35cmのタイプを別売りにて用意。
襟付き服など、上向き排気口が塞がれないよう、筒型のエアフローパーツでしっかり排気
上部のエアロフローパーツは、ネックバンドの付属パーツとして同梱。
また、下部の吸気口を、面のメッシュから、線の下向きスリットに変更し、衣服の吸込がなくなった。
駆動時間最大2倍、3代目比で最大1.2倍の吸熱性能
バッテリー容量が約2倍になり、駆動時間も最大2倍に。
また、モバイルバッテリーによる、USB外部給電にも対応。10,000mAhで、↑この駆動時間に。
さらに、COOL利用では、USB外部給電時のレベル4は、よりハイパワーなレベル4+で8時間駆動、その後、レベル4で2時間駆動になる。
↑吸熱機構、排熱機構のデザイン変更により、3代目比約1.2倍の吸熱効果を実現。
スマホアプリ「SMART COOL MODE」
行動や環境、事前にアプリ上で設定した個人の好みに合わせて冷却温度を自動調整。本体に新搭載の温湿度センサーが汗などによる湿度の上昇を検知可能にし、SMART COOL MODEがさらに進化。
後述の、REON POCKET TAG「RNPT-1 」との連携で、新たに、COOLとWARMの自動切り替えが可能に。装着するだけで自動ON、外すと自動OFFになる、「AUTO START/STOP」が可能。スマホ操作が極力不要に。
REON POCKET専用ウェアラブルセンシングデバイス「RNPT-1」
REON POCKET 3、REON POCKET 4に対応の「タグ」。
衣服内の温度と本体の周辺温度ノン両方を検知することが可能。これにより、COOLとWARMを自動調整可能。
単品売りもあるが、REON POCKET 4同梱モデルだと、1,650円お得。