＜新旧違い情報の追記あり＞＜新製品＞5極4.4mmバランスキンバーケーブル2種。MMCX「MUC-M12SB2」とステミニ×2「MUC-B20SB2」
●5極4.4mmバランスキンバーケーブル
・MMCX風「MUC-M12SB2」ソニーストア価格26,400円（税込）＞ソニーストア
・3極3.5mm（ステミニ）×2「MUC-B20SB2」ソニーストア価格28,600円（税込）＞ソニーストア
※5月12日(金)より、当店展示開始予定
本日4月24日(月)10時、久しぶりに、ヘッドホンリケーブル新製品2種が発表された。どちらも、5極4.4mmプラグ採用のバランスケーブルだ。ヘッドホン側プラグは、MMCX「風」端子の「MUC-M12SB2」と、3極3.5mm（ステミニ）×2「MUC-B20SB2」。※MMCX「風」としたのは、ソニーは、MMCXと表記せず「ソニーイヤーレシーバー専用プラグ」としているため。実際には、MMCX対応イヤホンほぼすべてに接続可能のはずで、一般的には、MMCXケーブルと呼ばれている。
いずれも、5月12日(金)発売となっており、一瞬、同日発売の「MDR-MV1」などに採用されている、4極3.5mmプラグのバランスケーブルも出るのか？と思いきや、、、それは含まれず；現在、キンバーグレードのものが販売されてなく、非常に残念だ。
さて、今回の2機種、、、どちらも、SB1の後継モデルという位置づけだが、ソニーさんからも一切詳細情報が届いてなく、また、WEB上でも、仕様も写真も、SB1とSB2の違いが見当たらない。なにが違うのか不明。
しかも、MMCXのMUC-M12SB1は、少しだけお安い金額で、↑未だソニーストアでは販売されている。
情報確認次第、追記します。。。
＜追記＞
ソニーさんより、SB1とSB2の違いについて、回答もらったので。
MMCX「MUC-M12SB2」と、SB1の違い
- ケーブル分岐とのところの黒く四角いところに、型名に加えて、モデルコードが追加
- パッケージデザインがプラスチックフリー
- イヤホン側コネクター形状をより安定するよう変更
3極3.5mm（ステミニ）×2「MUC-B20SB2」と、SB1の違い
- ケーブル分岐とのところの黒く四角いところに、型名に加えて、モデルコードが追加
- パッケージデザインがプラスチックフリー
3極3.5mmステミニのほうは、製品自体は全く同じってことで、音質音色も変わらない。MMCXのほうも、微妙な変更のため、比較試聴しても、違いがわかるかどうか・・・。
以上でーす。
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