<新製品速報>世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載『α9Ⅲ』
デジタル一眼カメラ「α9Ⅲ」(ILCE-9M3)市場推定価格880,000円(税込)
2024年1月24日(水)発売
11月16日(木)10時よりソニーストア先行予約販売開始
11月23日(木)よりソニーストア各店舗にて先行展示開始
11月7日(火)23時、世界同時発表!世界初グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載『α9Ⅲ』!!!噂にはなっていた「α9Ⅲ」。同時に、グローバルシャッター搭載についても噂にはなっていが、まさかのまさか。。。
ということで、モンスターα9Ⅲを、速報として、みていってみよう。なにせ、公式サイトもまだ速報レベル。
グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサー搭載
↑従来のローリングシャッター方式では、センサー上側から下側へ順番に読み出す。そのため、最上部と最下部では、タイムラグが生まれ、速い動体などでは歪みが出ることも。グローバルシャッター方式では、全画素同時読み出しだから、歪みがない。
有効約2460万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーExmor RS
画像処理エンジンBIONZ XR
BIONZ X比、最大約8倍の処理能力
最高約120コマ/秒のAF/AE追従でブラックアウトフリーの連続撮影
シャッターを切る前の瞬間をさかのぼる「プリ撮影」
シャッターを押す前の瞬間を最大1秒前まで遡って記録できる「プリ撮影機能」
連写速度ブースト
最速シャッタースピード1/80000秒(連続撮影時は1/16000秒)
全速フラッシュ同調
対応するソニー製フラッシュ 『HVL-F60RM2』、『HVL-F46RM』と組み合わせることで、シャッタースピード1/80000秒までの全速度でフラッシュを同調して撮影
AIプロセッシングユニット搭載。「リアルタイム認識AF(オートフォーカス)」
常用ISO250-25600、拡張ISO125-51200
8段の5軸ボディ内手ブレ補正
コンポジットRAW撮影で、ノイズを抑えた画づくり
一度にRAW画像を複数枚連写撮影し、Imaging Edge Desktopを使って、低ノイズを実現した画像をコンポジット合成
フリッカーを抑えた撮影
動画性能
・クロップなし4K120p
・AIプロセッシングユニットによる動画時のリアルタイム認識AF
・従来の「アクティブモード」より手ブレ補正の効果を30%以上向上の「ダイナミックアクティブモード」
・S-Log3、10bit 4:2:2
・S-Cinetone
・ブリージング補正
操作性
↑4軸マルチアングル液晶モニター(3.2型 約210万ドット)
↑944万ドットの1.6 cm (0.64型)電子式ビューファインダー (Quad-XGA OLED)
・CFexpress TypeA、SDカード デュアルスロット
・2×2MIMO対応の高速転送
・無線FTP転送・スマホ転送・PCリモート(テザー)撮影を可能にするWiFi