2012年夏モデルVAIO 発表!!ざっくり概要。
本日、2012年夏モデルとなる、新VAIOが発表。
発表されたのは、6機種。
やはり、注目すべきは、さらなるパフォーマンス向上と消費電力の低下を実現した、インテル新アーキテクチャ「Ivy Bridge」の搭載だ!
新型が発表されたのは、以下のシリーズ。
★フルモデルチェンジ or 新シリーズ
・VAIO T
・VAIO S
・VAIO E
・VAIO L
★筐体変わらず
・VAIO Z (←中身はIvyに!)
・VAIO J
人気のあったFシリーズが、Sシリーズへ。Cシリーズが、Eシリーズへ。それぞれ、統合っていうイメージ。Fシリーズのテレビ機能は、Sシリーズへは継承されてない。これで、新シリーズのVAIOノートからは、テレビ機能がなくなったことになる。ソニーの戦略?
●ついに、あの伝説の名機「VAIO T」が復活!
世の中、UltraBookという、新たなジャンルのPCが注目されてるが。
ソニー初のUltraBookとして、まさかの、「VAIO T」復活!
多くの根強いファンが、復活を待ち望んでいたあの名機が、UltraBookとして生まれ変わった!
画面サイズ違いの、11型と13型のラインナップ。
●プレミアム、スタンダード、大画面の3つのVAIO S
旧「SA」シリーズ→「Sシリーズ13P」(ストア限定モデル)
旧「SB」シリーズ→「Sシリーズ13」
旧「SE」シリーズ→「Sシリーズ15」
となる。Fシリーズは、現行モデルを継続販売するものの、Sシリーズへシフトしていくようだ。これにより、テレパソなVAIOノートがなくなるが、、、nasneとの連携を前面に押し出すのかな?
>詳細はソニーストアへ(13p)
>詳細はソニーストアへ(13)
>詳細はソニーストアへ(15)
●なんと!5ラインナップ!VAIO E
旧Yシリーズの後継「Eシリーズ11」
上位モデル「Eシリーズ14p」
エントリーモデル「Eシリーズ14」
スタンダードモデル「Eシリーズ15」
大画面「Eシリーズ17」(ストア限定モデル)
スペック上下、画面サイズ大小と、、、なんと5ラインナップの充実ぶり。
このカテゴリーのPCが、業界、いわゆるボリュームゾーンってことで、旧C、旧Yを吸収し、VAIOシリーズ中、大勢力となった、VAIO E。
このご時世考えると、、、この価格帯がメインとなるのもうなづけてしまう。。。
>詳細はソニーストアへ「Eシリーズ11」
>詳細はソニーストアへ「Eシリーズ14p」
>詳細はソニーストアへ「Eシリーズ14」
>詳細はソニーストアへ「Eシリーズ15」
>詳細はソニーストアへ「Eシリーズ17」
●BRAVIAチームお墨付きの高画質、VAIO L
やっぱり、ソニーはこうじゃないと!AVIT製品を幅広く開発するメーカーなんだから。。。いいところは、グループ全体で共有し合わないとね。
ってことで、、、
BRAVIAエンジンを採用。X-Reality、S-FORCE 3D搭載。
そんなパソコンが、VAIO L。
イメージとしては、、、BRAVIAの中に、VAIOを搭載した感じ。
すべての映像、、、PC、外部入力、、、BRAVIAエンジンを通って画面に表示される。VAIO Lにつないだ、PS3や、BDレコが美しいのは当然。Windowsを起動して、、、Youtube、ニコ動、hulu、、、様々なコンテンツを楽しむときでも、BRAVIAエンジンが活躍する。
BRAVIA×VAIO
これが、VAIO L。
好評の、すぐつくTVは、、、むしろ、当たり前というか、BRAVIAそのまんまという感じ。
トドメは、、、
裸眼3D!
3D専用メガネなしで、3Dを楽しめる。
デザインもさらにブラッシュアップされ、大幅モデルチェンジを果たした、VAIO L。
●しっかりと、カッチリと、正統進化の、最強モバイルVAIO Z
Ivy Bridge搭載ってだけで、十二分な、スペックアップ。
新色シルバーが追加されただけかと思いきや、、、
「VAIO15周年記念モデル」が登場!!!!
Zといえば、グロッシーじゃね?と、勝手に思ってる、「グロッシープレミアムカーボン」が、VAIO15周年モデルとして復活!なんと天面も同仕様!しかも、ヒンジ部までもがブラックカラーとなり、男なVAIOに!さらに、そのヒンジ部には、、、
15th ANNIVERSARY COLLECTOR’S EDITION
MADE IN AZUMINO, JAPAN
なんて、刻印が入ってるし!
●VAIO J
各モデル詳細は、、、ぼちぼちブログアップ予定。。。