ギルドデザイン製『Xperia NX＆S専用ソリッドバンパー』試作モデルレビュー！！！

2012年4月21日

いやぁ、正直、、、Xperia arcのソリッドバンパーとは、単純にデザイン違いだけと思ってたんだけどねぇ。

見れば見るほど、、、デザインは洗練されてるわ、使い勝手はよくなってるわ・・・。こりゃぁ、ベツモノと考えたほうがよさそうだぞ。

※あくまで、試作モデルなので、最終製品モデルとは、若干違いが生じるかもしれないので、予めご了承くださいませ。。。

まずは、外観を眺めてみる。

※モデルとなってるのは、店長野田の愛機「Xperia S（LT26i）」。
ギルドデザインさんとしては、Xperia NX用としてるけど、同デザインってことで、当然、Xperia Sにも装着可能なので。

↑充電利用もするし、毎日お世話になるUSB端子部は、、、もちろん、フツーに使用可能。

手持ちの巻き取りケーブルも無問題だった。

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↑USBフタも干渉せずに、開け閉め可能。

もちろん、付属USBケーブルの使用を想定してるので、使用できないモノもあるかもしれないのでご注意を。

↑HDMI端子も、USB端子同様。

↑ボリュームボタンや、シャッターボタンも、特に問題なく操作は可能。
さすがに、バンパー装着前と比べると、不利なのは、いたしかたなし。
それでも、極力、操作性を損ねないように、かつ、強度を落とさないように、、、ギリギリの「せめぎ合い」をしてるのが見て取れる＾＾；

↑トップ部も、電源ボタンをおしやすいように、しっかりと「削り」が入っており、特に、違和感なく操作可能。

※ちなみに、、、まぁるくて赤いのは、、、「ギルドデザイン製アルミ削り出しヘッドホンジャックカバー 5色セット」の中のレッド。

↑GILD designの文字が、イカス！

arcやacroは、ヘッドホン端子部が傾斜してるため、非推奨。
NXやSはご覧のとおり、端子部はフラット！アクセントになって、かっこいい！！！是非、ソリッドバンパーと一緒にご注文を。。。
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↑カメラレンズ回りの仕上げも、非常に手が込んでる。

さて、、、ここまで見て来ただけで、冒頭に書いたように「ベツモノ」というのがわかった人は、ソートーのツワモノ。

では、どのへんが、進化したか、arc用のソリッドバンパーと比較して、見てみよー。

↑左がarc用。右がNX＆S用

まず、、、赤矢印を。。。
arcって、実は、すんごく額縁が細かった。そのため、ソリッドバンパーが、タッチパネル画面に接近してしまい、結果、画面ぎりぎり部分のタッチ操作がしづらいことも。対して、NX＆Sは、arcよりは、額縁が太い上に、ソリッドバンパー自身がさらに細くなっているため、バンパーどタッチ画面の間に余裕が生まれている。このため、画面ぎりぎりの操作性が、格段に向上している。これは、arcを使ったことある人からすると、驚くほどの違いと感じるはず。

それと、、、ホーム＆戻る＆MENUキー操作。
これも、写真見れば、一目瞭然。
arcでは、戻るキーと、MENUキーが押しづらかった。
NX＆Sでは、、、タッチセンサーキー自体が、arcよりもかなり上方へ移動し、ゆとりがあるため、全く操作に影響はない。さらに、NX＆Sバンパーでは、贅肉がそぎ落とされ、洗練した印象を受ける。

↑トップ部も、ずいぶん印象が違う。arcはHDMI端子、NX&Sはヘッドホン端子と、配置されている端子が違うものの、やはり、arcのほうが、ややごっつい感じがする。NX＆Sのほうが、すっきりしてるね。

↑そして、もっとも、違った印象を与えるのが、赤矢印のところ。
些細なことのようで、実は、かなり全体の雰囲気が違って見える。
arc用は、まるーい感じで、NX＆Sは、少しシャープなデザインに変更され、すっきり感がある。これが、ぱっと見の、第一印象を決めてしまうんじゃないかと思う。
NX＆S用のは、装着して、見た瞬間、、、「ん？なんか、スマートですっきりしてるぞ？」と思ったくらい。

ということで、arc用などのソリッドバンパーを見たことのある人でも、もう一度、じっくり、写真でも、ゲンブツでも眺めることをオススメ。デザイン、機能性ともに、ブラッシュアップしてることを確認できるだろう。

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