ソニーが販売する、世界最薄WiFi版Xperia Tablet Zは、32GB59,800円、16GB52,800円、4月13日(土)発売!
一足早く、ドコモより、LTEモデルが発表されており、WiFiモデルが期待されていたが、、、昨日、グローバル版のWiFiモデルが発表され、期待膨らみまくりだったが。
ついに、本日、日本向けWiFiモデルが発表となった!
32GBモデルのみ、白と黒の2カラバリの、59,800円。
が、ソニーストア限定で、16GB黒、52,800円!
ちなみに、現行Xperia Tablet S32GBモデルが37,800円、16GBモデルが34,800円。
画面サイズ、防水性能などなど、スペック比較すれば、価格は妥当なところか?
また、ドコモ板と違い、LTE非対応だけでなく、ワンセグも非搭載となっている。
気になる発売日は、4月13日(土)と、少々待たされるのがもどかしい。。。
ソニーストアでは、明後日2月28日(木)15時~
32GB、16GBモデルともに、先行予約販売を開始予定!
早速、Xperia Tablet Z、Xperia Tablet S を比較してみよー。
Xperia Tablet Z | Xperia Tablet S | |
画面 | 10.1型(1,920×1,200) | 9.4型(1,280×800) |
OS | Android4.1 | Android4.0.3 |
プロセッサー | Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064(クアッド1.5GHz) | Tegra3(クアッド1.4GHz) |
ストレージ | 32GB(のみ、グローバル版のような容量バリエーションはなし) | 16、32、64GBの、3バリエーション |
無線 | Bluetooth4.0 a/b/g/n |
Bluetooth3.0 a/b/g/n |
インターフェース | MicroSD、MHL、ヘッドホン、マイク、ステレオスピーカー | SDカード、専用マルチ端子、ヘッドホン、マイク、ステレオスピーカー |
センサー | GPS、NFC、FMラジオ、照度センサ-、ジャイロ、デジタルコンパス、加速度センサー | GPS、照度センサ-、ジャイロ、デジタルコンパス、加速度センサー |
カメラ | 810万画素(リア) 220万画素(フロント) |
800万画素(リア) 100万画素(フロント) |
バッテリー | 6,000mAh 8時間(Web閲覧) |
6,000mAh 10時間(Web閲覧) |
外径寸法(WHD mm) | 266×6.9~7.2×172 | 241.2×8.8~11.85×174.3 |
重量 | 495g | 570g |
んー、ずいぶんちがう。
Xperia Zを使い始めてから、一番感じるのが、、、「ペリタブS、もうちょっと解像度が欲しいよなぁ」
Twitterなんかを複数カラム表示しているときなんかは、あきらかに、文字の精細さが足りず・・・。
このあたりは、画面がでかい上に、1,920×1,200と、Xperia Zを凌ぐ解像度になっているのは、頼もしい。実際に、、、Xperia Tablet Zで、ブラウズ&Twitter&Facebookと、操作させてもらったが、、、「確実に、絶対的に、Xperia Tablet Sより、見やすい」これは、是非、自分の目で確認してほしい点。
↑ワンセグアンテナの有無
IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信端末としての機能を有すること。
IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに通信端末を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信端末としての機能を有することを意味します。
nasneやBDレコとの連携で、お風呂テレビに・・・。
↑1,920×1,200の10.1型フルHDパネルは、高色域のReality Display。Xperia Tablet Sと比較しても、特に深い青が再現できているのがわかる。
↑見よ!この消画時の黒さを。黒いベゼルと一体化したかのような美しい画面。これが、OptiContrast Panel。空気層をなくすことで、画面に亜達光の反射と拡散が低減される。外光化でも見やすく、高コントラストであざやかな色彩を映し出す。
↑パソコンでは、あまりありがたみが感じられないであろう、タッチパネルだからこそ、効果が大きい、Direct touch。センサー層を一体化することでより薄いディスプレイを実現。従来は、やや斜めに画面を見ながらのタッチでは、さわってるつもりの場所と、さわってる場所に誤差があることが。Xperia Tablet Zでは、タッチ精度の向上だけでなく、光の反射を抑えることで視認性アップ、そして、ディスプレイの薄型化に成功。センサー層の一体化は、まさに、一石三鳥なのだ!
さらに、モバイルBRAVIAエンジン2、S-Forceにより、より美しい映像とより美しい音声を楽しめる。画面がでかいだけに、パーソナルユースであれば、迫力ある映画なんてのも楽しめそうだ。
フロント、リアともに、Exmor r for Mobile搭載。
フルHD動画撮影、スイングパノラマ撮影。写真と動画撮影は、モード切替なし。シームレスでスピーディーな撮影が可能。連写は、、、Xperia Zゆずりの、10コマ/秒で、枚数制限なし。
nasneやBDレコとの連携が可能な、ムービーアプリ。
FLAC再生対応の、WALMANアプリ。
Xperia ファミリーでは、当たり前となっている、必須アプリはもちろん、プリイン。
ソニーのタブレットでは、これまた当たり前の、AV機器リモコンアプリもプリイン。(Xperia Zにはないのが残念なんだよね)
Xperia Tablet Sとはちがい、純正アクセサリーは、非常に少ない。
↑カバー開閉が、液晶オンオフに連動してるのが、特長。
↑角度変更が可能。スタンディングスタイルとデスクトップスタイルに。
—————————————————–
↑28日15時~、先行予約販売開始だっ!!!