VAIO Z Canvas、明日の実機到着を待てずに、情報かき集め。。。<CTO編>
モンスタータブレットPC VAIO Z Canvas ソニーストア価格249,800円+税~
しょっぱな、ソニーストアさんの購入ボタンのURLリンクが間違ってて、少々混乱したけど・・・。すでに購入を決めてた人は、ソッコー注文済みのご様子。最速で、5月29日お届けとご連絡いただいてるけど、10時現在、すでに、6月上旬と表示されてるね。
昨日の当ブログでも、年表的に露出具合をまとめてるとおり、かなりの情報が公開されてただけに、金額とスペックを確認しただけで、ポチッといっちゃう人も多いのかな?
ということを踏まえて、少々イレギュラーだけど、いきなり、カスタマイズについて、検討してみる。
OS | Windows8.1 Pro Update 64bit |
カラー | シルバー |
ディスプレイ | 12.3型(3:2)2,560×1,704(250DPI) 色域Adobe RGBカバー率95% |
プロセッサー | Core i7-4770HQ(2.20GHz) (4コア8スレッド) |
メモリー&ストレージ | ・16GB+1TB(+15万円) ・16GB+512GB(+7万円) ・8GB+256GB (メモリーはすべてオンボード) (SSD256GBのみSATA、他は第二世代HIGH-SPEED SSD) |
キーボード | ・英字配列(+5,000円) ・日本語配列 |
液晶保護シート 貼付けサービス |
・あり(+2,480円) ・なし |
Office | ・Office Professional Premium+Office 365 サービス(+48,000円) ・Office Home and Business Premium+Office 365 サービス(+23,000円) ・Office Personal Premium+Office 365 サービス(+18,000円) |
イラスト制作ソフトウェア(セルシス製) | ・CLIP STUDIO PAINT PRO(+4,500円) ・CLIP STUDIO PAINT EX/PRO 体験版 |
イラスト制作ソフトウェア(Corel製) | ・Corel Painter 2015 製品版(+46,296円) ・Corel Painter 2015 体験版 |
長期保証サービス | ・3年ワイド(+13,000円) ・3年ベーシック |
グラフィックス | Intel Iris Pro 5200 |
カメラ |
(フロント)CMOS センサー搭載HDウェブカメラ(92 万画素) |
インターフェース | USB3.0×2、HDMI(OUT)×1、Mini Display Port×1、ステミニヘッドホン出力(ヘッドセット対応)、有線LAN(1000BASE)SDカード(SDHC, SDXC対応, UHS-I, UHS-II対応, 著作権保護機能 (CPRM) 対応) WiFi(a/b/g/n/ac)、Bluetooth4.0 |
駆動時間 |
(JEITA2.0)6.7 – 7.6時間 |
付属品 | デジタイザースタイラス(ペン) ACアダプター クリーニングクロス ペンホルダー ペングリップ |
外形寸法 |
本体: 約 幅301.0 mm × 高さ13.6 mm × 奥行213.0 mm |
質量 |
本体: 約1.21kg (バッテリー込み) |
カスタマイズできるハードとしては、メモリーとSSDのみとなっている。CPUは、Core i7一択となってる。VAIO Zでも、ほぼi7一色だったんだから、Canvasならなおさら。i7一択で正しいよね。
また、メモリーとSSDは、自由に選べるわけではなく、用意された3パターンの中から選ぶだけとなる。8GB+512GB or 1TBと、16GB+256GBは選べなくなっている。
↑英字キーボードが用意されたのはうれしい誤算。
余談だが、これにあわせて、絶賛発売中のVAIO Zも、キーボードが選択できるようになった!>詳しくは、こちらの当店ブログを
やはり、英字キーボードは人気高いからねぇ。どうせなら、日本語配列のかななしキーボードも用意してくれてたら。。。
英字キーボードは、、、日本語排除ですっきり&美しいだけでなく、スペースキーが大きくなり変換操作がしやすくなったりといった、操作面のメリットも大きい。ただし、デメリットもあるので、以下日本語キーボードとの違いをご参考にどうぞ。
<英字キーボード、日本語キーボードとの主な違い> |
液晶保護シート貼付けサービスは、2,480円。名称通り、工場にて完璧に貼り付けて出荷してくれるサービスなのだ。スマホの画面ならともかく、PC画面くらいの大きさになると、自分で貼り付けるのは少々リスキー。
先日、安曇野のVAIO社工場視察では、VAIO Zの液晶保護シート貼付け作業を見学させてもらったが。詳細は書けないが、あれだけ完璧な仕事をあれだけ手際よく、1台1台作業してくれる様を見ると・・・。正直この価格はお安いと感じてしまう。市販されてるフィルムの価格を考えるとなおさら。
保護フィルム自体は、映り込み低減効果のある、低反射仕様。ピカピカなグレアタイプが好きな方は要注意。
最後に、長期保証。
もう、毎度毎度同じ事を言ってるけど。転ばぬ先の杖。
標準でついてる、3年ベーシックは、いわゆるメーカー保証の内容を3年に延長してくれてるもの。3年ワイド保証は、破損、水ぬれ、火災など、自己責任故障でも無料で修理してくれるというもの。いわゆる、動産保険。しかも、ソニーストア純正サービスのため、一度、修理代金を支払って、あとから、手続きして、後日保険屋さんから入金を待つ。なんてめんどくさいこともなし。全損クラスの故障の場合は、新品交換してくれる。モバイルVAIOには、超絶オススメのサービス。
ということで、、、まとめると。
・16GB+1TB+3年ワイド 412,800円+税
・16GB+512GB+3年ワイド 332,800円+税
・8GB+256GB+3年ワイド 262,800円+税
この3つをベースにして、保護フィルムや、キーボード交換の追加金額を計算すれば、よろしいかと。
それと、、、3年ワイド保証の13,000円は、、、100%割引の無料クーポンなどの割引クーポンがあったりするので、手持ちのクーポンをチェックすべし。
そして、、、
「コール徳島店店頭でご注文の場合は、クーポン総動員で、3年ワイド保証が3,500円+税」になります!是非ご来店を!
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●タイミングがいいのか悪いのか、、、今回の発表前日に書いた、当店ブログ↓