<新製品>重低音の新シリーズ「ULT POWER SOUND」3機種!ノイキャンヘッドホン「ULT WEAR」、ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」「ULT FIELD 1」

●ワイヤレスノイキャンヘッドホン
・ULT WEAR(WH-ULT900N)ブラック/オフホワイト/フォレストグレー
ソニーストア価格33,000円(税込)4月26日(金)発売
ソニーストア

●ワイヤレスポータブルスピーカー
・ULT FIELD 7(SRS-ULT70)
ソニーストア価格66,000円(税込)5月24日(金)発売
ソニーストア

・ULT FIELD 1(SRS-ULT10)ブラック/オフホワイト/フォレストグレー/オレンジ
ソニーストア価格19,800円(税込)4月26日(金)発売
ソニーストア

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本日4月16日(火)10時、重低音新シリーズ「ULT POWER SOUND」として、3機種が国内発表された。すでに、海外では発表済みで、「ULT TOWER 10」の国内発表は見送られた模様。

※3機種共に、実機レビューはのちほど。

では、3機種を見ていってみよう。

目次

ワイヤレスノイキャンヘッドホン「ULT WEAR」

ブラック/オフホワイト/フォレストグレーの3カラバリ

「ULT WEAR」は、Extra Bassシリーズ「WH-XB910N」の後継モデル。以下、先代からの進化点と、特長をまとめてみる。

●先代「WH-XB910N」からの進化点
・ソニー史上最高の重低音
・「統合プロセッサーV1」搭載で、音質、ノイキャン、通話、外音取り込み、高音質ともに進化
・新「ULTボタン」(重低音を3段階調整可能)
・マイク周辺機構を新設計で、通話品質向上
・より早くなった急速充電 3分で1.5時間、10分で5時間再生
・より快適な装着感
・装着検出

●継承点
・クイックアテンションモード
・タッチセンサー
・対応コーデック:SBC、AAC、LDAC
・連続音楽再生時間:最大約30時間(NC ON時)/ 50時間(NC OFF時)
・キャリングケース付属
・マルチポイント対応
・アダプティブサウンドコントロール
・Fast Pair/Swift Pair対応
・「Sony|Headphones Connect」アプリ対応

プロモーション的には、重低音ばかりに注目されるだろうが、実は、、、

「統合プロセッサーV1」の搭載が非常に大きなポイント。これは、ワイヤレスノイキャンヘッドホンのフラッグシップモデル「WH-1000XM5」にも搭載されており、今回、重低音モデルとしては、初搭載だ。チップの処理能力向上により、特に低遅延での処理が必要な高音域で、ノイズキャンセリング性能がさらに高まった。高い性能を維持しながら、小型化・省電力も両立。

さらに、ULT専用設計40mmドライバーユニット、マイク周辺機構の刷新も合わさり、、先代から、音質、ノイキャン、通話、外音取り込み、高音質ともに進化したのだ。

使い勝手面でも、新設された、物理ボタン「ULTボタン」により、1プッシュの3段階で、重低音を調整でき、曲調や好みに合わせられる。

別記事にて、実機レビューを行っているので、是非チェックを。

ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1」

幅×高さ×奥行き:約 206x77x76 mm 約650gという、日本では人気のサイズ感。

ULTボタンにより、2段階で、重低音の調整が可能

Bluetoothコーデックは、SBC/AACのみ。
防水、防塵、防さび。落下にも強い、ショックプルーフ。バッテリー約12時間。

別記事にて、実機レビューを行っているので、是非チェックを。

ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7」

幅×高さ×奥行き:約512 mm x 224 mm x 222 mm 約6.3kgというサイズ感のワイヤレスポータブルスピーカー。

重低音が特長ながら、クリアな音色が楽しめる。

ULTボタンにより、重低音調整が3段階。

30時間というロングバッテリー、防塵、防水、防さび対応で、どこでも活躍できる。

端子類も充実。マイク/ギター端子、オーディオ入力端子、キーコントロールも搭載で、楽器演奏、カラオケも楽しめる。また、スマホ用USB端子もあり、外部充電/音楽再生が可能。

別記事にて、実機レビューを行っているので、是非チェックを。

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