<新製品>サウンドバー「BRAVIA Theatre 9 (HT-A9000)」「BRAVIA Theatre 8 (HT-A8000)」、ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2)」、ネックバンドスピーカー「BRAVIA Theatre U(HT-AN7)

●サウンドバー 6月1日(土)発売
・「BRAVIA Theatre 9 (HT-A9000)」ソニーストア価格209,000円(税込)
ソニーストア
※当店店頭常設展示予定
・「BRAVIA Theatre 8 (HT-A8000)」ソニーストア価格143,000円(税込)
ソニーストア
※当店店頭常設展示予定

ホームシアターシステム 6月1日(土)発売
・「BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2)」ソニーストア価格330,000円(税込)
ソニーストア
※当店店頭展示予定なし

●ワイヤレスネックバンドスピーカー 6月14日(金)発売
「BRAVIA Theatre U(HT-AN7)」ソニーストア価格39,600円(税込)
ソニーストア
※当店店頭常設展示予定

本日4月19日(金)、ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2)」、サウンドバー「BRAVIA Theatre 9 (HT-A9000)」「BRAVIA Theatre 8 (HT-A8000)」、ネックバンドスピーカー「BRAVIA Theatre U(HT-AN7)が、国内発表された!!!海外では、4月18日(木)深夜発表済み。
サウンドバー2種は、別売りスピーカーなしの、本体だけでも、360SSMによる立体音響を再現できるようになった。これ、なにげに相当すごいと思う。。。
ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Quad」は、壁掛けしやすい薄型デザインながら、3ウェイ構造になり低音&音の広がりともに進化。
ネックバンドスピーカーは、今回より別売りとなったワイヤレストランスミッター『WLA-NS7』と、認知特性プロセッサー「XR」(型番XRJではじまるBRAVIA)搭載BRAVIAと組合せで、バツグンの立体音響を実現できる。軽量化、2台同時接続対応とか、見た目の変化はわからないものの、しっかりと進化。
また、型番以外に、「BRAVIA Theatre」が付けられ、BRAVIAファミリー感が強調されている。

目次

サウンドバー「BRAVIA Theatre 9 (HT-A9000)」

サウンドバー「BRAVIA Theatre 9 (HT-A9000)」ソニーストア価格209,000円(税込)
ソニーストア

圧倒的サラウンド!

※ 画像はリアスピーカー「SA-RS5」と組み合わせて使用した際のイメージ

音に包み込まれるような圧倒的な臨場感でコンテンツに没入することができる、「360 Spatial Sound Mapping」が、本体のみで実現可能に!!従来は、専用のリアスピーカーが必要だった。

●本体だけの場合:
5つのファントムスピーカー(本体と合わせて合計18スピーカー)

●本体+別売りの専用リアスピーカー+ウーファーの場合:
11のファントムスピーカー(本体、リアスピーカー、ウーファーも合わせると、合計31スピーカー!!)

本体だけでも、手軽に360空間が形成されるが、やはり、オプションスピーカーとの組合せは、強力だ。

専用アプリ「BRAVIA Connect」からサウンドフィールド最適化を実行することで、天井と両側の壁までの距離を自動で計測。オプションスピーカー接続時も、その距離も測定してくれる。理想的な音響特性に自動調整。また、視聴位置に応じた測定・最適化もアプリを通して簡単な操作で行うことができる。

オプションスピーカーは、従来機をそのまま利用可能だ。

音質とサラウンドを支える、13基のスピーカー群

スピーカー数は、先代より2基(サイドスピーカー)多い、13基(+2基のパッシブラジエーター)だ。が、先代よりコンパクト化。幅は変わらず1,300mmで、奥行き:先代142mm→113mm、高さ:先代80mm→64mm。体積は64%に。

スピーカーの内訳は以下のとおり
・高さ方向:イネーブルドスピーカー×2
・水平方向:サイドスピーカー×2、ビームトゥイーター×2
・センター:22mm径大型トゥイーター×1
・フロントL/R:10mm径ハイレゾトゥイーター×2
・大型ウーファー×4
・パッシブラジエーター×2

先代と比較してサウンドバー本体を小型化しつつ、量感のあるパワフルな低音を実現。

フロント/センタースピーカー部のウーファー・サイドスピーカー・イネーブルドスピーカーのそれぞれに「X-Balanced Speaker Unit」を、合計8基採用。音の歪(ひず)みを低減するため楕円形の振動版を採用することで、音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現。

サイドスピーカーが追加された。
天井に音を反射させることでオーバーヘッドサウンドを実現

今回よりサブウーファーが廃止となったが、サウンドバー本体の天面と底面に合計4基のパッシブラジエーターを内蔵。フロントスピーカー部のウーファーとの組み合わせにより低音域の増強を行うことで豊かな低音を実現し、先代と同等の低音再生能力と本体の小型化を両立。

サウンドバー「BRAVIA Theatre 8 (HT-A8000)」

サウンドバー「BRAVIA Theatre 8 (HT-A8000)」ソニーストア価格143,000円(税込)
ソニーストア

圧倒的サラウンド!

※ 画像はリアスピーカー「SA-RS5」と組み合わせて使用した際のイメージ

音に包み込まれるような圧倒的な臨場感でコンテンツに没入することができる、「360 Spatial Sound Mapping」が、本体のみで実現可能に!!従来は、専用のリアスピーカーが必要だった。

●本体だけの場合:
5つのファントムスピーカー(本体と合わせて合計16スピーカー)

●本体+別売りの専用リアスピーカー+ウーファーの場合:
11のファントムスピーカー(本体、リアスピーカー、ウーファーも合わせると、合計29スピーカー!!)

本体だけでも、手軽に360空間が形成されるが、やはり、オプションスピーカーとの組合せは、強力だ。

専用アプリ「BRAVIA Connect」からサウンドフィールド最適化を実行することで、天井と両側の壁までの距離を自動で計測。オプションスピーカー接続時も、その距離も測定してくれる。理想的な音響特性に自動調整。また、視聴位置に応じた測定・最適化もアプリを通して簡単な操作で行うことができる。

オプションスピーカーは、従来機をそのまま利用可能だ。

音質とサラウンドを支える、11基のスピーカー群

スピーカー数は、先代より2基多い、11基だ。
先代:幅×奥行き×高さ=1210×140×67mm
本気:幅×奥行き×高さ=1100×113×64mm
体積は70%に。

スピーカーの内訳は以下のとおり
・高さ方向:イネーブルドスピーカー×2
・水平方向:サイドスピーカー×2
・センター:22mm径大型トゥイーター×1
・フロントL/R:10mm径ハイレゾトゥイーター×2
・大型ウーファー×4
※上位モデル「BRAVIA Theatre 9」比、ビームトゥイーター×2、パッシブラジエータ×2が、少ない

先代と比較してサウンドバー本体を小型化しつつ、量感のあるパワフルな低音を実現。

フロント/センタースピーカー部のウーファー・サイドスピーカー・イネーブルドスピーカーのそれぞれに「X-Balanced Speaker Unit」を、合計8基採用。音の歪(ひず)みを低減するため楕円形の振動版を採用することで、音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現。

サイドスピーカーが追加された。ビームトゥイーターは非搭載
天井に音を反射させることでオーバーヘッドサウンドを実現

ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2)」

ホームシアターシステム BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2)」ソニーストア価格330,000円(税込)
ソニーストア

試聴室のような、圧倒的サラウンド!

ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」は4体のリアルスピーカーからの音の波面を合成し、リアルスピーカーの外側に複数のファントムスピーカー(仮想音源)を生成。

内蔵の計測用マイクと測距音で部屋に設置したスピーカー間の距離と天井までの距離を計測し、部屋に合わせた音場空間を自動で生成。測距用のマイク不要。さらに家具の位置や壁なのかカーテンなのか、といった部屋の音響特性も解析して最適化。また、スマートフォンアプリ「BRAVIA Connect」を使えば視聴位置に合わせた音場最適化も可能。試聴室のような理想的な音響特性に最適化。

先代同様に、既存のオプションスピーカーとして、ウーファー2種を利用可能。より深く迫力のある低音をプラスすることができる。

デザインも性能も進化したスピーカー

先代の円筒状スピーカーから、デザインを一新し、薄型デザインで、かつ、壁掛けにも対応した。
先代では、トゥイーター+ウーファーの2way構造だったが、本機では、トゥイーター+ミッドレンジ+ウーファーの3way構造となった。ウーファーは、「X-Balanced Speaker Unit」を採用し力強く広がりのある低音を再生。中央のミッドレンジは広い指向性を実現。トゥイーターはハイレゾに対応しクリアなサウンドを再生。上部のイネーブルドスピーカーも「X-Balanced Speaker Unit」を採用。天井の反射を利用し立体的な音場を形成。

スタンドは、壁掛けブラケット兼用になっており、別途オプションを用意する必要なし。

すべてワイヤレス接続で、レイアウト自由

黒いコントロールボックスは、テレビと、HDMIケーブル1本で接続する。あとは、ワイヤレス。(コントロールボックス、スピーカー×4に、それぞれコンセント接続は必要)。4つのスピーカーは、左右対称でなくても、高さもそろわなくても、OK。非常に自由度が高い。自動計測ですべてOKだ。

ワイヤレスネックバンドスピーカー「BRAVIA Theatre U(HT-AN7)」

ワイヤレスネックバンドスピーカー「BRAVIA Theatre U(HT-AN7)」ソニーストア価格39,600円(税込)
ソニーストア

ワイヤレスポータブルスピーカー2世代目。
型番もSRSから、シアター関連型番の「HT-」へ変更。さらに、「BRAVIA Theatre」が付けられ、ヒジョーに、シアター色が強まった。

先代から、さらに、高音質化、小型軽量化され、待望の2台同時接続にも対応した。

ネックバンドスピーカーは、肩にのせるだけの手軽さで、映画・ライブ映像の視聴時にまるでその場にいるような新たな視聴体験をもたらす。

最もベストな使用方法は、別売りのワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」と、型番が「XRJ-」ではじまる、認知特性プロセッサー「XR」搭載BRAVIAとの組合せ。

ワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」ソニーストア価格8,800円(税込)
ソニーストア

前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に高さ方向の表現力を加えた、圧倒的な音の広がりを堪能できる。ソニーのアプリ「Headphones Connect」や「360 Spatial Sound Personalizer」により、音場を一人一人に最適化することで、まるで映画の世界に入り込んだような臨場感あふれる「360立体音響」を楽しめる。テレビドラマや音楽番組などのステレオコンテンツも臨場感と広がりのある立体音響で楽しめる。

↑サウンドバーやワイヤレススピーカーでも使用されている非対称形スピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit」を搭載。ネックバンドスピーカー本体はコンパクトなまま、スピーカーユニットの形状を工夫し有効振動板面積を最大化(先代比約1.5倍)することで、歪みの少ないクリアな音質を実現。

↑Bluetooth機器1台に対して、本機2台まで同時接続が可能。

↑有線接続も可能。遅延が気になるゲームプレイ時などには重宝する。

↑形状記憶のネックバンド。首の太さにあわせて調整できる。バッテリーは12時間。10分で1時間使用可能な急速充電対応。

店長野田の記事が気に入ったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!
目次