<実機レビュー>Xperia 1 Ⅵ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)」グリーンが、やって来た。店頭常設展示開始!
Xperia 1 Ⅵ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)」ブラック/グレー/グリーン/レッド ソニーストア価格4,950円(税込)
本日6月7日(金)発売の、Xperia 1 Ⅵ専用「Style Cover with Stand for Xperia 1 VI(XQZ-CBEC)」が、入荷!
早速、当店店頭常設展示スタート!
では、開梱から、みていってみよう。
開梱
もちろん、パッケージは、プラ無し、オール紙製。
ペラペラ取説以外は、カバー本体とリングストラップのみ。
外観
↑カバー背面は、Xperia本体表面に似せた、「テクスチャー加工」が施され、Xperia本体のデザインを損なわない。材質は、ポリカーボネート。
↑Xperia本体が接する内側は、表面のポリカーボネートむき出しではなく、ポリウレタンレザー=合成皮革が貼り付けられている。ソフトな手触りで、Xperia本体を傷つけない。こういうひと手間が、いいお値段する純正ならでは。
では、装着してみよー。
↑右側面は、操作ボタン類があるものの、一気にガバッと肉抜きされているのがわかる。
↑なんにもない、左側面だが、思いっきり肉抜きされてる。まるで、軽量化でもやってるのかと。理由はちゃんとあって、後ほど。
※左側面には、アンテナスリットが3本あるが、カバーで2本は隠れている。
↑ボトム。マイクと、Type-C端子部は肉抜き。Type-Cは、太めのものでも干渉しないように、かなり余裕を持ってるあたり、好感。
↑トップ。マイクと、イヤホンジャック
太めのイヤホンプラグもOK
さすが、オーディオメーカーでもあるソニー!
↑音好きなら気になるところ。ヘッドホンジャック。カバーをつけることにより、イヤホンケーブルプラグのサイズに制限が出てしまう。しっかりと、太めのイヤホンプラグでも接続できるよう、一回り大きく開口してくれてる。
↑実測したところ、プラグ直径9mmのものまでなら、接続できそうだ。それでも、プラグ一体型の外部マイクだと、接続は厳しいと思われる。
↑裏面みてもわかるとおり、、、「カット」すれば、どうにかなるんじゃないかと。これまでのXperia純正カバーでも、カットして使っている人をたまに見かける。もちろん、改造は自己責任で。
肉抜きが、持ちやすさに。
↑左右の思い切った肉抜きのおかげで、カバー単体ではかなりしなやか。この肉抜きが意外といい仕事している!
↑ホールド時、肉抜き部分に手指がさわるため、カバーによる小太り感が、極力抑えられているのだ。もちろん、肉抜き部は、外圧には弱くはなるが。
よく使われている、透明のTPUカバー系は、四方ぐるりと覆われており、その分、スマホが大きくなって、ホールド感が違ってくるよね。
ちなみに、、、装着はヒジョーにスムーズだが、ソフトカバーと違い、はずすのはちょっと苦労する。シャッターボタンを避けるように大きめに開口されている、右下角からはずすと楽な気がする。。。これで、左右側面の大胆な肉抜きがなく、ケースが曲がらなければ、より一層はずしにくかったはず。
カタカタしない
↑いまや、どのスマホでも、カメラレンズ部は、出っ張っているが、カバーのおかげで、ツライチ、、、いや、ほんの少し、引っ込んでるくらいだ。カメラレンズ保護にも多少なりとも役立ってるだろう。
↑平置きしたときに、タッチ操作しても、一切ガタガタしない。このためだけに、カバーつける人もいるようで。
保護ガラス、保護フィルムは、なんでもOK
↑ちょっとわかりづらいかもしれないが。セミハードタイプだからこそ、本体固定時に、画面を覆い被さるようなことはしなくても、しっかりと固定できる。つまり、、、どんな保護ガラス、保護フィルムでも、干渉しないってことだ。見ての通り、ディスプレイガラス面には、全く被っていないのがわかる。カバーつけたら、フィルムが浮いてきた。なんてのはよく聞く話だ。
縦置き/横置き両対応の開閉式スタンド
↑この純正カバーの大きな特長、縦置き/横置き両対応の開閉式スタンド。過負荷がかかっても、ほどよくはずれてくれ、すぐに、復旧できる。破損防止。
スタンドの収納箇所のみ、少し厚くなっているが、カメラ撮影時の指がかりになってホールド性はむしろ良くなっている。
縦横どちらも、しっかりと自立してくれる。便利。
付属のリングストラップ
↑付属リングストラップ。色はブラック。SONYロゴが両面に。外観上は金属パーツが使われてないため、スマホを傷つける心配もなし。
マツバは、かなり細め。
↑マツバの固定は、くるっと一巻きのみ。強めにひっぱってみたけど、スマホくらいの重量なら抜け落ちることもないだろう。っていうくらいの強度はありそう。穴の中に金属パーツがあるかどうかは確認できなかった。
↑カバー本体のリングストラップ取付位置が気になったが、平置きしたときでも、マツバが干渉して、ガタガタすることもなかった。
ワイヤレス充電OKだった
公式には、
※Xperia 1 VIをワイヤレスチャージャーで充電するときはカバーを取り外してください。
となっているが、ワイヤレス充電はできた。。。あとは、自己責任で。
カバー有無比較
↑表面のテクスチャー加工は、カバーのほうが「粗め」なのがわかる。
↑分厚くは成っているが、カメラレンズの出っ張り分だけなので、さほど気にならないはず。
落下時などの傷や破損軽減、平置き時の安定性、カメラ撮影時のホールド性向上、スタンド機能。
これらと、カバー無し時のXperia本来のデザインと、、、どちらを取るか。。。
カラーコーディネート
ダークカラーの人はライトカラーのカバー、ライトカラーの人はダークカバーを、選ぶことが少なくないようで。。。
今回の、グリーンのカバーを、他カラーのXperia 1 Ⅵに装着してみよう。
一番人気のスカーレット本体に、ブラック or グリーンのカバーは、どうだろうか?好みがわかれそうな気がするが。「赤」を全く、隠せてないが、これはこれであり?
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SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」ブラック/プラチナシルバー/カーキグリーン(SIMフリー限定)/スカーレット(SIMフリー限定)
・RAM16GB/ROM512GB 218,900円(税込)(SIMフリー限定 ブラック、カーキグリーンのみ)8月23日(金)発売
・RAM12GB/ROM512GB 204,600円(税込)(SIMフリー限定 全色)6月21日(金)発売
・RAM12GB/ROM256GB 189,200円(税込)(全色)6月21日(金)発売
※36回金利無料(月々5,200円~)
※1年(9/30まで)残価設定クレジット(期間終了後は、2年に)(月々7,900円~)
※Xperiaケアプラン(いざというときの保証)(年払い5,500円 or 月々550円)
※ソニーストア先行予約受付中
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