<新製品>コンパクトなフラッシュ「HVL-F28RMA(5月16日(金)発売)」「HVL-F46RMA(4月18日(金)発売)」、どちらも4月2日(水)ソニーストア先行予約販売開始。顔検出連携対応カメラ拡充。

・フラッシュ「HVL-F28RMA」5月16日(金)発売 希望小売価格36,300円(税込)
 小型ながらもパワフルで優れた信頼性を誇る高性能フラッシュ
ソニー

・フラッシュ「HVL-F46RMA」4月18日(金)発売 希望小売価格62,700円(税込)
 コンパクトな筐体でプロが求める発光性能・堅牢性能が向上した大光量フラッシュ
ソニー

本日3月27日(木)10時、コンパクトタイプのフラッシュ2製品「HVL-F28RMA(5月16日(金)発売)」「HVL-F46RMA(4月18日(金)発売)」が発表された。が、特にプレスリリースもなく、スペック比較しても、かなり違いを見つけるのが困難。以下の差異点以外がわかれば、追記していきます。。。

末尾「A」なしの前モデルと、末尾「A」ありの新モデルとの差異は、以下の2点のみ確認できた。

・「カメラ本体の顔検出と連携した発光制御」機能の対応カメラ拡充
●HVL-F28RM/HVL-F28RMA
前モデル:α1、α7C、新モデル:α1/α7C/α7 IV/ZV-E10/α7R V/ZV-E1/α6700/α7C II/α7CR/α9 III/ZV-E10 II/α1 II
●HVL-F46RM/HVL-F46RMA
前モデル:α1/α7 IV/α7C/ZV-E10、新モデル:α1/α7C/α7 IV/ZV-E10/α7R V/ZV-E1/α6700/α7C II/α7CR/α9 III/ZV-E10 II/α1 II
→人物撮影するなら、この差は相当大きな違いじゃないだろうか?

・サイズアップ
HVL-F46RMは、幅約69.4mm、約308g であるのに対し、HVL-F46RMAは、幅約72.4mm、約317g
HVL-F28RMは、奥行約91.4mm、約219g であるのに対し、HVL-F28RMAは、奥行94.4mm、約226g
と、それぞれ、気持ち大きく重くなっている。

目次

フラッシュ「HVL-F28RMA」

・フラッシュ「HVL-F28RMA」5月16日(金)発売 希望小売価格36,300円(税込)
 小型ながらもパワフルで優れた信頼性を誇る高性能フラッシュ
ソニー

カメラ本体の顔検出と連携した発光制御

↑対応カメラ:α1/α7C/α7 IV/ZV-E10/α7R V/ZV-E1/α6700/α7C II/α7CR/α9 III/ZV-E10 II/α1 II (2025年3月時点)と連携し、被写体の顔にあたるフラッシュ光と環境の光のバランスを考慮して、人物の顔が自然な色調になるようにオートホワイトバランスがカメラ側で調整される。

サポートサイト

↑1台を対応カメラに装着し、もう1台をペアリングすることでコマンダー(電波の送信側)としても、オフカメラフラッシュ(電波の受信側)としても使用可能。また、別売の電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)・電波式ワイヤレスレシーバー(FA-WRR1)の同時使用や、大型フラッシュとの組み合わせでも使用可能。

最大ガイドナンバー 28(照射角50mm、ISO100・m)
動作モード TTL/MANUAL/MULTI
発光間隔 0.1秒-6.4秒(アルカリ電池)/ 0.1秒-4.1秒(ニッケル水素電池)
発光回数 110回以上(アルカリ電池)/ 130回以上(ニッケル水素電池)
連続発光性能 10コマ/秒で40回の連続撮影に追従可能(閃光発光時、光量レベル 1/32、50mm、ニッケル水素電池使用時)
照射角 固定(50mm)ワイドパネル装着時24mmレンズの画角をカバー
バウンス撮影 上120°(0°/20°/40°/60°/80°/120°)
電波式ワイヤレス通信対応
質量(約) 226g (本体のみ)

フラッシュ「HVL-F46RMA」

・フラッシュ「HVL-F46RMA」4月18日(金)発売 希望小売価格62,700円(税込)
 コンパクトな筐体でプロが求める発光性能・堅牢性能が向上した大光量フラッシュ
ソニー

カメラ本体の顔検出と連携した発光制御

↑対応カメラ:α1/α7C/α7 IV/ZV-E10/α7R V/ZV-E1/α6700/α7C II/α7CR/α9 III/ZV-E10 II/α1 II(2025年3月時点)と連携し、被写体の顔にあたるフラッシュ光と環境の光のバランスを考慮して、人物の顔が自然な色調になるようにオートホワイトバランスがカメラ側で調整される。

↑左右180°、上150°、下8°にフレキシブルに動かすことができるバウンス構造

サポートサイト

コマンダーとして使用時、最大5グループ(グループ発光モード設定時。TTLフラッシュモードやマニュアルフラッシュモード設定時は3グループ(A/B/C)まで)に分けて最大15台までの対応フラッシュやレシーバーと接続したワイヤレス撮影が可能。また、電波式非対応のソニー製フラッシュには別売の電波式ワイヤレスコマンダーFA-WRC1M、電波式ワイヤレスレシーバーFA-WRR1、電波式対応のソニー製フラッシュと組み合わせてワイヤレスフラッシュシステムとして使用可能。

最大ガイドナンバー 46(照射角105mm/配光タイプSTD設定時、ISO100・m)
動作モード TTL/MANUAL/MULTI
発光間隔 0.1秒-2.5秒(アルカリ電池)/ 0.1秒-2.0秒(ニッケル水素電池)
発光回数 240回以上(アルカリ電池)/ 320回以上(ニッケル水素電池)
連続発光性能 10コマ/秒で60回の連続撮影に追従可能(通常発光時、光量レベル1/32、照射角105mm、 ニッケル水素電池使用)
照射角 AUTO/マニュアル(24mm-105mm)ワイドパネル装着時15mmレンズの画角をカバー
バウンス撮影 上150°(0°/30°/45°/60°/75°/90°/120°/150°)、下8°、左右180°(0°/30°/45°/60°/75°/90°/120°/150°/180°)
電波式ワイヤレス通信対応
質量(約) 317g (本体のみ)

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