ソニーの「着るクーラー REON POCKET」が、やってきた!!
すでに、ソニーストアでは、「入荷終了」。もう、買えないだろうってこと^^;
わずか1日でこれなんだから、再販してほしいね。。。
というのをふまえて、、、店長野田が買った、ソニーの「着るクーラー REON POCKET」を見てみよう!
店長野田は、人一倍暑がりの汗っかき。この手のアイテムは、見逃せない!
テレビの配達や、ホームシアター設置工事など、、、力仕事がらみは、この季節、暑さ対策は必須!
↑一見、新型Xperia?的なパッケージ。
↑紙モノ以外の付属品は、約20cmのType-Cケーブルのみ。
↑手のひらサイズの本体。
↑少し長いデザインのマウスみたい。
↑側面には、Type-C端子と、電源ボタン。反対側面はなにもなし。
↑裏側半分を占めるのが、肌が触れる面で、「冷却部(シリコン)」
↑排気口。
↑REON POCKET専用インナーウェア、、、パッケージには、「SONY」ロゴがががががが!なかなかレアっすね。
↑なんというか、、、普通のTシャツとはちがい、ヒートテックのような、しなしなで、柔らかい感じ。「肌着」感が強いので、さすがに、これで外に出るのは抵抗ある。内側には、ポケットが付いていて、REON POCKET本体を収納する。
↑外側。吸気口用の開口がある。
↑内側。本体の下半分だけポケットに収納し、上半分は「冷却部(シリコン)」がむき出し。これが、肌に密着して、温度調整する。
↑外側から見たところ。
↑インナー着て、REON P
OCKETを収納して、シャツ着たところ。違和感なし。
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●使用感
まず、スマホアプリいれて、、、本体電源入れて、、、ペアリング操作もしてないのに、サクッと接続され、、、いきなり、ファームウェアアップデート。2分足らず。あっけない。
REON POCKETを、まずは、腕の上に密着させて、、、
↑アプリ起動して、COOLモードで、「BOOST」モードで、全開冷却!!!
即、冷や冷やで、、、「うぉおおお」と。こんなに瞬間冷却されるんだね。
もちろん、保冷剤みたいな、直に触って冷たすぎるようなものじゃなく、ずっと肌に密着させてても心配ない程度の。また、BOOSTモードは、約2分で自動的に通常モードに変更される。
早速、インナーにセットして、インナーを着て、その上からシャツを着て、、、
確かに、首元だけが、ほんのり冷ややかだ。なかなかいいね。
おでこを冷やすやつ、冷えピタ?、、、あれも、実は、首元を冷やすほうが効果があるんじゃないだろうか?
スマホアプリでは、OFF、1~3、BOOSTの、5段階の温度調整と、OFF、1~3の風量調節を行うが。少し使った感じでは、AUTO MODEで、おまかせしとけばいいんじゃないかと。AUTO MODEでは、温度状態や、静止or歩きを感知して、自動調整してくれる。ただ、、、一気に冷やしたいときに、BOOST押すよね、で、2分後に解除されるよね?そのときに、AUTO MODEも解除されるんだよね。なんとかならんもんか。
↑My MODEも用意されいて、好みの動作を記憶させることができる。例えば、COOLと停止を5秒間隔で切り替えるという、断続動作を設定し、バッテリー持ちを良くしたり。
↑クイック起動を設定しておけば、スマホアプリを使わず、電源ボタンの2秒長押し操作で、好みのモードで、起動できる。MANUAL MODE、AUTO MODE、My MODEの、3つの中から選べる。
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効果もあるし、値段は、まぁ、適正。インナーも、まぁ、許せる範囲。
バッテリー持ち2.5時間ってのがちょっと。移動時だけっていう想定なら、ありか。
通勤時に使うなら、1日1階の充電でOKか。
あ、、、購入前に一番気になった、騒音。全く問題なし。この音が気になるほどの静けさなら、ちゃんと空調効いてる環境でしょ。
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強く、再販希望!!!