<CP+2019>SEL135F18GM(FE135F1.8GM)、動物対応リアルタイム瞳AF、体験してきたよ!
先行入場招待者枠の開場40分以上前から並び、、、開場と同時に、ソニーブースへまっしぐら!
「モデルさんのいる、SEL135F18GM(FE135F1.8GM)コーナーを目指して」
(説明員のところへは、あとでゆっくりと行くとして、まずは、撮影じゃ!)
ブログサイズじゃわからないけど、絞り開放での、合焦箇所の解像感がステキ。やはり、Aマウントの135Sonnarと比較してしまうが、一番の進化点は、そこじゃないだろうか?瞳AFと相まって、モデルさんのまつげなんかは、バッキバキの解像感で撮れる!
135Sonnarの、とろけるようなボケも、見事に継承してる。
コントラストもよさげ。
では、、、AF性能はどうだろう?
ソニーさん曰く、XDリニアモーター4基搭載で、、、うんぬん・・・。
爆速をにおわすような表現でもないし、ただ、高速なんだろうなという、事前情報だったが。
ちょうどスケボーやってたんで、なにげにシャッター切ったら。
あら?あっさり撮れたよ。
ちなみに、この撮影場所、、、よろしくない。
モデルさんコーナーとスケボーコーナーを仕切る植え込みがあって、その影から、いきなり、スケボーが、登場するや否や、ジャーーーンプ。そもそも、ここ、モデルさんコーナーなもので・・・^^;
かなり、AFには厳しいシチュエーションだというのを、ふまえて。。。
んじゃま、ちょっと気合い入れて、連写でも・・・
↑このとおり、右に写ってる植え込みのすぐ横でいきなりジャンプ。
だから、空中でAF決めるしかないという状況。
それでも、、、
こんな風に、
しっかりと、ピント来てます!
↑一枚目を拡大。
お見事です。
まぁ、爆速AFではないだろうけど、85GMよりは明らかにAF性能は上だし、F1.8という大玉レンズにしては、上等すぎるAF性能だとは思う。
ちなみに、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるではなく。連写撮影は、この1回だけ。
さらにちなみに、ボディは、、、α9でも、α7Ⅲでもなく、α7RⅢでした・・・。
ということで、SEL135F18GMは、解像感もコントラストも、もちろん、ぼけも、、、そして、AF性能もなかなか。もちろん、寄れるし。
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続いて、、、動物対応リアルタイム瞳AF。
↑それがどうしたっていう、写真だが。
↑見づらくて申し訳ない。
フレームどの位置に、猫が来ても、瞳を認識しているのがわかる。
いろいろ条件変えてやってみたけど、やはり、最初の食いつきは、両目を入れないと瞳と認識しないっぽい。が、一度認識すると、横向いてしまって、片目しか見えなくなっても、瞳として食いついたまま。
説明員さん曰く、顔の長いコリーなど犬やキツネと、短い猫は、どっちが苦手ということはないらしい。少しでも人間の顔の形状に近い、猫のほうが認識しやすいと思ってた人も多いようだが。犬派としては、超安心した(笑)
ちなみに、ここのコーナーは、実機が二台しかないため、行列が長くなりがち。
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まとめると、、、
SEL135F18GMは、すごい。
動物対応瞳AFはすごい。
それが、アップデートで実装される、α9、α7RⅢ、α7Ⅲ、α6400もすごい!
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デジタル一眼カメラα[Eマウント]用レンズSEL135F18GM
希望小売価格235,000円+税
2019年4月19日発売予定
2019年3月5日(火) 10時より、ソニーストア先行予約販売開始予定
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