α7SⅢがやってきた!<その1 開梱と外観チェック>
本日10月9日(金)発売日の、超品薄「α7SⅢ」が入荷っ!!!!
もうすでに、超品薄状態。。。
これまでのαは、発売前にソニーストア店頭にて実機チェック済みで、発売日には、まぁまぁ、冷静に開梱するわけだが、、、このご時世、ソニーストア取材も自粛しており、α7SⅢとは、完全に初対面なのだ!
では、わくわく状態のまま、まずは、<その1>として、開梱から、見ていってみよう!!!!
開梱
↑まずは、上層。紙モノ類と、USBケーブルと、ケーブルプロテクター。
↑1段下の中層には、、、α7SⅢロゴ入りのネックストラップが見える。
↑中層のカバーを開けると、、、チラリと左に見えてるのが、バッテリーチャージャーBC-QZ1。白い梱包が、α7SⅢ本体だ!
最下層には、バッテリーチャージャー用ACケーブルと、Zバッテリーが鎮座している。
↑紙モノ類以外が、勢揃い。
ついでに、モニター保護ガラスシート「PCK-LG1」を貼る様子も見てみよう。
↑ガラスシート以外に、クリーニングクロスが付属している。
↑ガラスシートに貼り付けられてるタグを持って、剥離シートをはがす。
↑右端にあわせて、ガラスシートを置き、指で軽ーく押さえる。
ガラスシートは、貼り直ししづらいっていうか、ほぼムリだから、慎重に!
↑さすがの純正クオリティ。サイズぴったりは言うまでもなく、エッジもかどっこもちゃんと丸みを帯びてて、肌触りもよろし。。。
外観チェック
↑ボタン配置は、α7Ⅲ以降のモデルと、大きくは変わらないモノの、細かいところがブラッシュアップされている。
↑α7RⅣ同様、誤操作防止用に、露出ダイヤルはロックON/OFFボタン付き、モードダイヤルは押しながら操作になっている。また、C1ボタンと、動画Recボタンの位置が入れ替わった。動画Recボタンはカスタマイズ可能。
↑メディアスロットカバーは、ロック解除しながらカバーをスライドして開けるという方式に変更。
(α7RⅣは、ロック無しで、カバースライドのみで開ける。α7Ⅲは、ロック解除後、カバーが自動オープン。)
誤操作防止しつつも、ほぼ1アクションで、メディアにアクセスできる。
↑メディアスロットは、もちろん、デュアルタイプ。
α7RⅣ同様、メニュー画面と位置関係が同じとなる、上側が(写真では左)SLOT1、下側がSLOT2。
また、SLOT1、2ともに、SDカード(UHS-Ⅱ対応)/CFexpress Type-Aカード兼用。
↑SLOT1にCF、SLOT2にSDを挿入したところ。双方のサイズは違うが、挿入すれば、どちらもツライチ。
↑表裏が、CFとSDでは違う点は、要注意!!!!!特に、CFとSDをどちらも使うユーザーは注意しないと。
※CFexpressカードとリーダーライターについては、後日実機レビュー。。。
↑αミラーレスでは、初となるバリアングル液晶モニター。こうやって、傷が気になるモニター面を内側にできるのも、バリアングル液晶モニターの大きなメリット。鼻脂が多めの人も安心っすね^^;
↑バリアングル液晶モニターを真下に向けた状態から、、、
↑ぐるっと、回転させて、、、
↑セルフィー位置まで、、、270度回転することができる。
↑各種端子類は、左側面に集約。用途にあわせて、4パートに分かれて、カバーも独立している。
↑HDMI、マイク、ヘッドホンが、それぞれ独立カバー、microUSBとType-Cだけはセットになっている。α7SⅢでは、充電はType-Cのみ(α初の、USB PD対応!!!!本体充電がより早くなった!給電使用も可能だが、出力9V/3Aに対応したUSB PD推奨)になり、microUSBからは充電できなくなっている。
マイクだけは、バリアングル液晶の動作に干渉しないような配置になっている。
カバーは、しっかりと開閉できるヒンジ式。
HDMI端子は、テレビやBDレコーダーなどと同じ、タイプAが採用されており、HDMIケーブルの用意が楽になった。
↑ケーブルプロテクターを装着してみた。タイプAのHDMI端子やType-Cといえど、端子損傷には気をつけたい。また、ケーブルの意図しない抜け防止のためにも、ケーブルプロテクターは活躍する。
↑上位モデルならではの、、、バッテリーチャージャーが付属する。
単体購入すると、、、ソニーストア価格9,250円+税
↑チャージランプ点灯で充電中。充電状況お知らせランプで、充電量がわかる。
充電時間は、約150分。(本体での充電時間は、現時点で非公開の様子)
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つづく。。。
おまけ
↑愛用のアンカーリンクス、、、アンカー部をショルダーストラップを取り付ける「トライアングルホルダー」につけてみたが、、、なんか違和感。。。あ、、、トライアングルホルダーが固めだから、カチャカチャしない!!!
これまでも、ストラップ類をつけてないときに、ブラブラしてカチャカチャ音が鳴ったり、、、邪魔扱いされてきた、「トライアングルホルダー」。それが、なぜか、α7SⅢでは、カチャカチャしない。。。
なぜだ・・・
と、とりあえず、トライアングルホルダーはずしてみるか・・・
↑黒いカバー的なパーツをはずしてみて、納得!
↑α7Ⅲやα7RⅣのをはずして比べてみた。やはり、α7SⅢだけ、先が広がっている。
このせいで、取付リングのなかで、ピーンと突っ張ってるから固くなってるのか!
↑自前のα7Ⅲのを、ラジオペンチ駆使して、ぐいーっと広げてみた。(α7SⅢのより広げすぎたけど^^;)
※正直、相当固くて、気軽にはできないレベル。まぁ、本体&レンズ類をたった2本で支えるわけだからねー。
↑α7Ⅲにはめてみた。おおおおお!!!アンカーが浮く!!!!
んが、、、α7SⅢより、やらかい。なんか、納得できん。
↑上:α7Ⅲ、下:α7SⅢ
よーく、比べてみると、、、取り付けリングの、穴径が、α7SⅢのほうが細い!!!!!(ノギスで実測確認済み)
こ、こうなると、完全な真似はできないな、残念;でも、ぶらぶらカチャカチャはしなくなっただけ、十分満足だ。
ということで、トライしてみる方は、是非、自己責任でよろしくどうぞ。
いや、でも、やってみたいけど、トライアングルホルダーを傷つけたり失敗したりするのが心配・・・
という方は、、、↓部品販売の準備を整えております。(少々お高めっすね^^;)
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α7SⅢ(ILCE-7SM3)ソニーストア価格409,000円+税
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