<実機レビュー>VAIO SX14/SX12(2021年モデル)ベンチマークや、実機じゃないとわからない感じとか。(その2)
・VAIO SX14/SX12 ソニーストア価格123,100円(税込)~
・VAIO SX14/SX12|ALL BLACK EDITION ソニーストア価格232,000円(税込)~
・VAIO SX14/SX12|勝色特別仕様(数量限定) ソニーストア価格237,500円(税込)~
※12月1日(水)まで、発売記念キャンペーン。本体とSSD512GBが、それぞれ1万円OFF。
※上記価格は、キャンペーン適用済み
※当店展示予定:10月22日(金)より、SX14(ALL BLACK EDITION、i7、16GB、2Kタッチパネル)、SX12(アーバンブロンズ、i5、8GB)
「その1」のつづき。
さて、、、今回は、思いつくまま、気がつくまま、旧SX14/SX12との比較をしていってみたいと思う。
最後に、だれも注目してなさそうなのに、すげースピーカーについて。
新旧SX14外観比較
↑上ブラウン:旧SX14、下ブラック:新SX14
※色が、SX12と逆なので、お間違いないように。お買いした実機と、店頭展示機が、そういう色なのでいたしかたなく。
新SX14のキーボード面がずいぶん低いのがわかるかと。
↑VAIO Zを継承した、180度開くディスプレイ。開ききると、少しだけキーボード面はより低くなる。
が、ほぼ、画面高さは変わらず。
それより、この画像で気になるのは、画面の反射だろう。
右の新SX14の画面は、2Kタッチパネルディスプレイのため、ガラスになっているからだ。まぁ、それでも、大昔のキラキラディスプレイに比べると、ずいぶん反射は抑えられてると感じた。
↑タッチパネルとはいえ、完全にフラットな仕上がりになっているのには、驚かされる。ほんとにタッチパネルなのか?と。
↑個人的に大歓迎と感じたのが、VAIO Z同様にタッチパッドがサイズアップされたことだ。画面サイズに比べて、旧SX14はタッチパッドが少し窮屈に感じることがあったから。
新旧SX12外観比較
↑左ブラック:旧SX12、右アーバンブロンズ:新SX12
※色が、SX14と逆なので、お間違いないように。お買いした実機と、店頭展示機が、そういう色なのでいたしかたなく。
タッチパッドの大きさも変わらず。外観からは、区別しづらい。
↑見ての通り、キーボード面は、新SX12のほうが高くなってる。
↑キーボード面が高くなったにも関わらず、新SX12の画面高さは変わらず。
旧SX12は、旧SX14よりもキーボード面が低かったが、より打ちやすいように高くしつつ、画面の見やすさを考慮して、画面高さは変えず?細やかな気配りとみた。
↑12型サイズとはいえ、新SX12も、180度開くディスプレイだ!
新SX14/SX12共通の驚き・・・スピーカー
声を大にして言いたい。スピーカーすげーぞ!!!
↑ソニーストア製品ページで、スピーカーについて触れてるのはたったこれだけ。SX14/SX12ともに。
しかーし、実際聴いてみて、びびった!
↑左:旧SX12、右:新SX12
全く同じYoutube動画を同時に再生しているところで、、、かつ、聴感上、同じ音量になるよう、それぞれ音量調整したところ。で、注目して欲しいのが、画面に映っている、音量。
音量メーター
旧SX12:100 = 新SX12:14
いや、これ、まじ。100:14で、同じ聴感音量。
もちろん、どちらも、MAXは100。店長野田の聴感比較とはいえ、約7倍モノ音量差がある。
しかも、音質もかなり向上している。新SX14も同じ。
正直、音量MAXって、どんなシチュエーションで使用するんだろうと思うほど。
広めの会議室のプレゼン時でも、外部スピーカーなしでも、結構いけるんじゃないだろうか。
続きは、10月22日(金)頃予定の製品版実機が到着したら。。。