nasneや、HAP-ZH1ES、HAP-S1に、Windows10、Windows11から、アクセス(ファイル共有)できないときに。。。
新Windowsリリース時の恒例ブログねたになりそう^^;
今回は、先日、VAIO ZをWindows11化したときにトラブル発生。2年前、Windows10で起きたのと、同じ内容、同じ解決方法だ。
一部、操作手順を簡略化できるように。
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Windows10、Windows11では、ファイル共有(SMB1.0)が、出荷時無効に
愛用している人も多いであろう、nasne、HAP-ZH1ES、HAP-S1(販売終了)。。。nasneは、バッファローが引き続き販売を継承してくれたし。
これら機器は、PCから、ファイル共有機能をつかって、ネットワーク越しに、自由にデータのやりとりが可能。
が、Windows10、Windows11では、それ以前のWiindowsからの仕様変更により、設定をいじらないと、そのファイル共有ができなくなった。
その理由は、Windows10、Windows11では、デフォルトで、「SMB1.0」が、OFFになってるから!
わかる人にはこれでOKかと。
※ちょっと難しい話。
ファイル共有といっても、PC同士ではそのまま使えるが、少し古い機器では、ファイル共有に「SMB1.0」という仕組みが使用されていて、今回の機器はまさにそれに該当しているため。。。
「Windowsの機能の有効かまたは無効化」で、「SMB1.0」を使えるように
古くからのWindows使いは、コントロールパネルが開きづらくなって困っているかもしれない・・・。
まぁ、その話は置いといて、手順は簡単。
↑「Windowsキー押下」→キーボードで、「windowsの」と打てば、トップに目当てのものが候補に表示されるので、クリック。
↑SMBクライアントにチェックいれて、OK→再起動。
これで、nasneなどと、ファイル共有が可能になる。