<実機レビュー、展示開始>背面開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」用BriseAudio製リケーブル「BSHP for MV1」
Brise Audio製 BriseHP for MDR-MV1 リケーブル5極4.4mm
・1.3m 50,000円(税込)
・2.5m 70,000円(税込)
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※販売期間もしくは数量限定で予定販売数が終了次第販売終了
本日6月12日(月)、待望の、BriseAudio製MDR-MV1用リケーブル「BSHP for MV1」の発売前試聴機が届いた!。当店にて試聴解禁!に!!!当店店頭に常設展示です。。。
MDR-MV1用リケーブル「BSHP for MV1」は、MDR-MV1の特徴をより活かせるよう独自に音質設計を施したリケーブルだ!
特長
・定評のある4芯YATONO線材を使用、 MV1の特徴を活かすべく、専用の独自高音質施工を採用
・CNT※1、特殊電磁波吸収シールド材※2、BSシート※3、他新素材など多くの素材から
適切な素材と施工方法・配置箇所を設計します。
・ヘッドフォン側プラグには専用ネジを採用しMDR-MV1と固定が可能です。
※1 CNTのその優れた特性を活かすために、弊社では、国立の研究機関並びに協力素材メーカーを交えた3者間にて共同試験並びに比較試聴を繰り返すことで、最適な素材を開発いたしました。CNTの代表的な特性としては、鋼の20倍の強度、銅の10倍の熱伝導性、アルミの半分の密度。優れた遮蔽能力。その他様々な有用な物理特性があります。(CNTは単相や多層構造などにより特性は変わります。)
※2 7層構造からなる特に高周波帯域に非常に高い効果を持つ電磁波吸収&熱変換を行う素材です。弊社フラグシップケーブルMURAKUMO含む全てのハイグレードケーブルで採用しているコア素材です。
※3 BSシートは他素材の音質的なポジティブ効果をブーストさせつつ音質上悪影響が極めて少ない素材です。
まず、実機をながめてみよう。
↑BriseAudioオリジナルプラグを採用。
↑DAP側5極4.4mmプラグ。その手前にあるのは、ロゴマーク。音質には関係無し。
↑発表時のメーカーサイトでは気づかなかった、うれしい誤算。ロックネジが、長くなっている!脱着が大幅にやりやすくなった。
↑MDR-M1ST用リケーブルでは、ロックネジが短く、少々脱着がやりづらい。
↑双方を並べると、違いがわかりやすい。
では、、、
ウォークマン「NW-ZX707」をDAPに、MDR-M1ST用リケーブルを比較対象として、試聴インプレッションを。
・解像度が非常に高く、情報量も非常に多い。モニター系MDR-MV1の良さが、よりわかる!!改めて、MV1ってすげーわ。
・情報量の多さのわりには、聴き疲れしづらい
・非常に、高域が伸びる
・低域はほどよいキレ。スピード感←→ボワボワの中間。
音色、傾向はそのままに、純粋に、MDR-M1ST用リケーブルの上位モデルという印象だ。現在、MV1用リケーブルの最適解だろう。
くせがなく、非常に聞きやすい。ボーカルが前に出すぎず、輪郭もとがらず、キレッキレすぎない低音、刺さらない高音。
期間限定 or 数量限定とのことで、購入できるのは今だけ。MDR-MV1オーナーさんには、是非おすすめ!!
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Brise Audio製 BriseHP forMDR-MV1 リケーブル5極4.4mm
・1.3m 50,000円(税込)
・2.5m 70,000円(税込)