サイバーショットDSC-W50入荷した!
発売前に、お台場のソニスタで見てきたが、DSC-T10に引き続き、今日店頭入荷&販売開始となった!
早速、旧モデルのDSC-W30と比較しつつ、使ってみた。
DSC-W50 ソニスタ価格30,000円
有効画素数:600万画素
光学ズーム:3倍
ISO:最大1000
2.5型TFT液晶
カールツァイスレンズ「バリオ・テッサー」
内蔵メモリー30MB
約127g 約88.9×15.7×22.9mm(幅×高さ×奥行き)
メモステデュオは別売り
個人的には、ソニースタイル価格30,000円の低価格デジカメのくせに、この表面のヘアライン仕上げ。これがかなり気に入ってたりする。
左:DSC-W30 右:DSC-W50 操作スイッチ類は大きな変更ない。
比べると、液晶の大きさは一目瞭然!
右のクルクルダイヤルを回せば、撮影モードを簡単に変えられる
しかも、画面にモード名と簡単な説明も表示され、初心者にも親切
●いきなりまとめ
低価格ながら、ヘアライン加工や、トップや側面のシルバーメッキ加工など、外見にもかなり気を使ったモデル。ソニー製品の最近の傾向の「高級感」が、しっかりと反映されている。
また、初心者にもわかりやすい操作感や、液晶画面の大きさなど、ヒジョーにバランスよくまとまってると思う。オススメモデルだ!
が、前モデルDSC-W30から気になっていた、ズーム関係の操作感は改善されていないのが残念。ズームのレスポンスがやや悪い。画面上は、ズームの倍率表示が、「×1、×1.1、×1.2・・・×3.0」となっているものの、0.1ずつズームを変更するのは不可能に近い。いっきに、0.3くらい動いてしまうってこと。ただ・・・店頭でお客様に操作してもらっても、あまり、気にする人がいない・・・店長野田、こだわりすぎ????
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