”はーどでぃすく”は大事にね!
いつもお世話になってる、ハードディスク。
実際にどんなもんか見たことある?
ハードディスクの”ふた”をはずしたところ。この鏡みたい円盤に様々なデータが
記録される。
ときどき、ハードディスククラッシュによる修理依頼がある。
そんな不運なお客様の、ぶっこわれて使い物にならなくなった、”ハードディスク”を分解してみた!
店長野田もはじめてハードディスクを分解して、その中を見たとき、正直、かなり驚いた。まさか、鏡の円盤が表れるとは予想もしなかったから。。。(もっと昔のは鏡みたいじゃなかったんだけど)
ところで、最初の写真で、円盤の真ん中へ伸びてる、”棒”。
実はこのさきっちょに、円盤に記録されたデータを読み取る、ヘッドがあるんだが。。。
そのヘッドが、これ↑。ずいぶん前にも書いたんだけど、実は、データを読み書きするときに、
”ヘッドは、空中浮遊してる!!’
ディスクが回転するとともに、空気によって、ふわって浮く。まじです。
しかも、タバコの煙の粒子すら入り込めないほど、ちょこっとだけ。
もちろん、ちゃんと浮かないと、ヘッドが、円盤をガガガガガッてこすり・・・
ディスククラッシュ!!!!!!!!
ってことに。HDDが動作中に衝撃を与えたりすると・・・ガガガガッ。。。南無ぅぅぅ
だからこそ、HDDの入ってるパソコンは丁寧に扱いましょうね!
——————————————————
そんな、ハードディスクを衝撃から、守ってくれる、ナイスな機能。
”ハードディスクプロテクション”
typeTやtypeSに搭載されてる、ステキな機能。
詳しくは、店長野田が書いた、過去記事をどうぞ!