BRAVIA S&V 新型発表!
昨年末に登場以来、シャープを追いつき追い越せで、
ものすごい勢いで世界シェアを伸ばしまくってる、BRAVIAが
はやくも、Sシリーズ、Vシリーズ完全モデルチェンジ。
気がついてみると、こんなにラインナップ増えたんだなぁと、
しみじみ・・・
もちろん、コール徳島店は「BRAVIA 全機種全サイズ展示!!」
今日発表されたのは、2シリーズ各3サイズの合計6機種。
最上位機種Xシリーズしかなかった、46型が追加されたのが
ポイント。
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ<ブラビア>
V2000シリーズ
『KDL-32V2000』(32V型)
『KDL-40V2000』(40V型)
『KDL-46V2000』(46V型)
S2000シリーズ
『KDL-32S2000』(32V型)
『KDL-40S2000』(40V型)
『KDL-46S2000』(46V型)
さて、では、今回発表の新BRAVIAちらっとのぞいてみよう
●初代SシリーズとVシリーズは見た目の違いだけ・・・
Sはシルバー、Vはブラック。見た目の違いだけですよ!
という説明を店頭ではしてきた。そのくせ、価格は2万円
前後違う。なのに、Vばっかり売れる・・・
そんな不思議なテレビが、SとV。
で、今回はというと。
見た目だけでなく、性能に大きな差がつけられた!
●Vシリーズにはライブカラークリエーション搭載!
ライブカラークリエーションといえば、BRAVIA最上位モデル
Xシリーズのみに搭載されてた、「広色域バックライトシステム」。
フツー、テレビってのは、色全部を表現できてない。
(店長野田のパソコンが、
雷不カラー栗えー諸ん っという強烈な変換をしたのはナイショ)
濃い赤とか濃い緑なんかが、どんなテレビでも、「ウソ」の
色になってる。
いっぱいいっぱい、いろーんな色を映せるようにしよう!
っていうのが、ライブカラークリエーションってやつですね。
もっともっと詳しいことを聞きたい人は、コール店頭までどうぞ(笑
っちゅうことで、そんなイカシタ高級システムが搭載されたわけ。
これで、完全に、SとVは、性能面でグレードがはっきり上下ついた
わけだ。
●SとV共通のイカシタところ
・ブラビアエンジン搭載
ソニーは、昔から、WEGAエンジンとか、エンジンものが
好きなようだが・・・
今回、WEGAエンジンのような、新高画質回路ブラビア
エンジンが、S、V両方に搭載となった!
それが、↓こんな回路。。。って見てもワカラネー
より色鮮やかな映像を再現
より奥行き感や立体感のある映像を再現
MPEGノイズリダクションによりクリアな映像を再現
より精細感あふれる映像を再現
だそうです。かなり期待できそう。入荷次第じっくり見てみたい!
・HDMI入力搭載
初代SとVにはなかった、デジタル端子も今回はきっちり
付けてます。
ところで、なんだか、著作権がどーとかで、今後デジタルものは、
HDMI端子じゃないとつながらないとかどーとか。。。
そんなことしたら、D端子オンリーのテレビもってるひとは、
どーなるんだ?違法コピーとか悪いことする人のせいで、
どんどん規制厳しくなって、悪くない人にまでメンドクサイことが
おきるってのはどうも納得できない、今日この頃・・・
・でっかいボタンのリモコン
↑見てのとおり。なんか使いやすそう。
以上、速報!
詳細は、ソニースタイルのホームページを
見てみよう