高知おしゃれなホームシアター最終版
東京2回。白馬。高松。高知。
1月は、休暇のつもりの白馬旅行も結局仕事になったことを考えると、
ほとんど飛び回ってた!そんな店長野田です。
typeS SZの発売があったりで、少し報告遅れましたが、日曜日に、
高知へホームシアター最終調整に行ってきました!
写真たっぷりにその様子をお伝えします!
まさに、こだわりの家。
そんな言葉がぴったりの、高知市「あんちゃん」邸。
個人情報保護が厳しいので、敢えて、外観写真は掲載しませんが、
外観からして、ふつーの家とは全くちがいます。
(掲載OKなら、自信の1ショットの写真送ってください→あんちゃん)
そんな、おしゃれな家のメインルームに、シアターを設置するということで
これまた、色々様々なこだわりで、なんとかうまく仕上がりました。
まず、簡単に機器の構成をご紹介しましょう
・BRAVIA X 46型
・AVアンプ TA-DA7000ES
・プロジェクター VPL-HS60
・100型スクリーン
・KEF製 9.1chスピーカー
BRAVIA X 46型は、もちろん、壁掛けしてます。
また、オーダー注文による完全オリジナルのAVラックに各機器を収納しています。
↑ おっしゃれー
↑左の巨大な木の塊は、サブウーハーです!KEF:PSW-2500
柱やフローリングの目地と非常にいい具合にぴったりです。
↑なんと、ラック上部のネットをはずすと、スピーカー収納
スペースが!隠すことで、小悪魔いえ、小さなお子様
のいたずらを防ぐ!なにより、見た目すっきり!!
↑こんなところにまでこだわりが。AVラックは、完全に壁にぴったりくっつけて。
で、そのAVラックですが。その筋の人が見ればすぐ気づくと思いますが、
天板と側板とのつなぎ目。身の回りの家具見てみてください。面取りしたり、
板を一枚貼り付けたりしてませんか?これは、完全に天板と側板の2枚だけ
しか使ってないんですね。見事な加工技術です。特注ラック作りたい方、
是非、ご相談ください!
↑後ろを振り返ると、9.1chだけに、すごい数のスピーカー
でも、ほとんど存在が気になりません。小型なので。
↑これ(赤矢印)スクリーンです。隠れて見えないので、
かなりローアングルで撮影してます。
↑こんな風に、天井にピット(溝)を彫り込んで、スクリーンをうまーく
隠してるんですね。正面から見ると、スクリーンを収納してる
ときは見えません。
↑スクリーン出すと、ほーらこんな感じ。ほんとしびれます。
↑収納力バツグン!ガラスはマジックミラーちっくな加工がされていて、
普段は中が見えにくくなってます。
↑最終調整のため、一段と気合いが入る店長野田
↑たとえ、小悪魔に邪魔されようとも・・・がんばりますっ(笑
↑かわいい小悪魔ちゃんもおっきなテレビの前でご機嫌です♪
↑こんなおしゃれなおうちにお住まいのご家族3人勢揃い
とまぁ、こんな風にとっても、いい感じに、「リビングシアター」が完成
となりました。。。
おしまい
追記 2006.02.17
冒頭に書いてたように、外観写真おくってーとリクエストしてたところ、
本当に送ってくれましたぁ
実物どおりですね。
写ってないですが、右にはリモコンシャッター&屋根つきのガレージが
あって、ご主人の愛車が隠れてたり・・・
ほんとうらやましいっす。脱帽・・・