頭の体操Part1
なぞなぞ、クイズ、頭の体操・・・最近はやってますね。
ってことで、問題ですっ
時は戦国時代。騎馬戦を得意とする武将に、二人の息子がいた。
武将 「息子達よ、よくぞここまで、馬乗り技術を磨いたものだ。」
息子達「父上、ありがたいお言葉、我々もうれしゅうございます。」
武将「 「うむ。そこでだ。わしの手塩にかけて育て上げた、名馬、
赤竜王をそなたたちどちらかに
授けようと思う。」
息子達「父上!本当ですか?あの名馬を、我々のうちどちらかに?!」
武将 「さて、そこでじゃ。赤竜王をどちらに授けるべきか・・・」
「聞けば、そなたたちは、馬の早足勝負をしても、全くの互角。」
「ということは、遅いほうの馬に乗ってる者のほうが、腕は上と思われる。」
「どちらの馬が遅いか勝負をし、遅いほうの馬を持ってる者に、
この赤竜王を授けることとする」
息子達「おおお。要するに、馬術により長けているほうに、
赤竜王を授けるということですね?」
武将 「うむ。早速、勝負せよ」
さてさて、ここで、どういう勝負を行えば、どちらの持っている馬が、
足が遅いかわかるか?
これが問題です。
さぁ、考えてみましょう!!!!!!!
ここからは、コールスタッフに同じ問題を出したときの、
スタッフ同士のやりとりです。。。
ヒントも隠されてるかもしれないので、そんなもんなくても、問題を解いてやるよ!
という強者は、読まないように(笑
副店長「よーいドンで、競争して・・・わざと手をぬけば・・・」
藤本君「いやいや、両方が手を抜いたら、いつまでもゴールしないんじゃ・・・」
中山君「父ちゃんが、両方の馬に順番に乗って、タイムを計れば・・・」
典子嬢「戦国時代にストップウォッチがあるはずが・・・」
副店長「だれも馬に乗らずに、2頭並べて、同時にけつひっぱたいて、走れせば・・・」
店長 「いやいや。人が乗らずに、ちゃんとゴールするのか?」
全員 「むむむ・・・」
店長 「ちゃんと馬に乗って、同時にスタートして・・・ゴールすれば。
はっきりとわかる方法が
あるんです」
全員 「ますます、むむむむ・・・」